北海道は小樽市の石原裕次郎記念館が閉館されたとのことだ。
石原裕次郎記念館が閉館、26年の歴史に幕 小樽:朝日新聞デジタル
1991年(H3)に開館されたとのことだが、1968年(S62)に石原裕次郎氏が没して以来の平成の歴史の一コマだろう。
1934年生まれの裕次郎が銀幕世界のスターと呼ばれていた頃、秋田市で高校生をしていた俺は日活映画を興行する川反エリアに行くことはできなかった。事が発覚すれば退学もあり得た。 (過去記事:秋田市探訪)
当時の映画ではグレンタイもどきの殴りあいシーンが多かったことから、生活指導の対象ということだったらしい。しかし、悪い事ほど憧れの対象であり、親の言い付けで叔母さん宅を訪ねるために通る必要があるとか...何かと理由をつけては川反を通り映画看板に貼られた女優を眺めたりした。
若くして急逝した裕次郎氏であるが、老いさらばえて悪評が立った兄と比べることは大きなお世話ということだろう。
リアル世界の記念館は閉館されたが、ネット世界では「小樽 石原裕次郎記念館[yujiro-kinenkan.com]」也。

閉館の理由は「建物老朽化と入場者減」とのことだが、それ以外を考えるのは下衆の勘繰りということだろうか。
『石原裕次郎記念館』来夏に閉館!建物老朽化と入場者減で (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)