電話は便利とも思うのだが、病気になった場合等を考えると、改良の余地が有ると思う。
世の中には、留守番電話というものがある。 不在時に着信した電話のメッセージを録音するというものだ。
イメージ的には、留守番電話の逆の機能ができないものだろうか 仮称で、「助けて電話」としよう。

最近のNHK等では、AED(自動体外式除細動器) の利用を奨めている。
確かに、AEDは心臓発作の場合には強力な人命救助の補助機である。 消防署主催の救命講習会を受講したが、AEDその物の使用方法は簡単である。 しかし、「心臓マッサージ⇒AED」 という順番を踏んで行う講習会の内容だ。 学校・駅等の公共施設や会社事務所のように、対応できる人数の多い場所では それも可能である。 心臓マッサージを行う人、AEDを行う人、救急車に電話する人、という分業ができる。

現在、都会部の家庭では、2~3名程度の家族構成が多い。
いざ病人発生の場面では、救急車に電話する者、病人の介護をする者の最低2つの分業が発生する。
病人が心臓発作であった場合、必要な介護は「心臓マッサージ⇒AED」の工程に2人が必要だろう。
※心臓マッサージは重労働であり、高齢者が介護しなければならない状態では極めて困難だろう。
救急車が到着したら玄関の鍵を開け、病院に向かう場合は付き添いする場面や、玄関の鍵を閉めた後に後を追いかける等、2~3名程度の家族構成では対応できるのか(?) 心配なことだ。
2~3名の家族構成では、その内の1人が急病人であり、残り1~が介護人ということだ。
御近所さんに支援を頼むにしても、その為に又1名を必要になる。
1人暮らしの場合は、救急車に電話することができれば上等ということだ。

救急車に電話することの支援装置として、「助けて電話」が開発できないだろうか
機能的には、電話機の附属装置として設置することができ、某ボタンを押すだけで救急車(消防署or警察) に電話を自動発信できるだけのことだ。
自動発信する電話の内容としては、氏名・住所・既往症等を予め自分で設定しておくことになるだろう。 その内容は、最寄りの公共機関にデータベース化する等の手段も検討課題だろう。
プライバシーや誤報対応など等、検討課題は多いかも知れないが、少人数家庭の高齢者としては 是非とも欲しい 「助けて電話(ヘルプコール)」 である。

我が家はセコムに警備保障を依頼しており、同社のマイドクタープラスを利用すれば、上記以上のサービス内容を提供されるのだが、サービス料金を高額と思い、加入することを模様眺めしている。
しかし、セコムの警備保障は加入時に自宅玄関の鍵を1組渡すことになっており、救急車の到着・出発時にはセコムに施錠を任せられるので、1手間は省けるということだ。
いくら相手が警備保障会社とはいうものの、自宅玄関の鍵を渡すことは当初抵抗感があったが、最近になっては むしろ良かったと考えている。
同業のアルソックでも類似サービスを提供してるようだ。 いずれも、サービス提供費用は安いとは言えない。
セコム・マイドクターが、アルソックの類似サービスと同等サービスの模様也。




警備保障会社の密度の濃いサービスを利用する以外に、安価でも単純な「助けて電話」が提供されることを期待する。

セコムの【ココセコム】|GPSによる外出時の防犯・安全管理、車・バイクの盗難対策に
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