静岡県伊東市の別荘地で4歳の幼児が行方不明となり捜索の結果発見されたとの事。まずは、無事で良かった。

その幼児の名前は『怜輝』と書いて『れいき』と読ませるとのことだ。警察は『れいきくんか?』と尋ねたとのことだ。
捜索する側も読み方を知っていたから尋ねられたが、こんなに変わった漢字を用いて、どのようにでも読める名前というものは如何なものだろうと考えさせられる事件であった。だが、最近は「キラキラネーム」が流行りとのことだ。
最近のキラキラネームが難解すぎて想像力を働かせても読み解けない 「美望」「男」「黄熊」「姫凜」など | ロケットニュース24  ⇒⇒俺には読めない ⇒無料 赤ちゃん名づけ|キラキラネームランキング
WikiPedia:キラキラネームより抜粋引用
キラキラネームとは、一般常識から著しく外れているとされる珍しい名前に対する表現である。
 NHKテレビの「人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!」(公式サイト)を見ていれば、俺的には初耳の「」(名字)が有り、また同じ漢字であっても読み方の違いにびっくりしている。それに加えて、「名」(ファーストネーム)までが一般的で無い文字を用いて、変わった読み方をしたら、知る人しか知らないことになるだろう。
個人の特定には「」「」「」「」「」「」が使われる。
姓・名ともに、コンビュータで使える文字が増えたために、以前は使えなかった文字(漢字)を用いた命名が行えるようになったとの事だ。その為に、読み方も含めて色々な名前が増えたとの事だ。将来はまだ増える可能性がある也。

docomoのテレビCMでは「八」と書いて『エイト』と読むなんて~流している。
あの子供が見知らぬ土地で事故に合い、読み方を知らない救助隊に『は~ち』と呼ばれながら探されても自分の事だとは思わないだろう。結果的には探し出して貰えないかもしれない。同様に病院に収容されても『は~ちさん、大丈夫ですか』というシーンになるのだろう。以前「方言アナウンサーを笑う」でも書いたが、旅先で病院に行く事になっても、言葉の意味が通じないという場面も無きにしもあらずということに通ずるということだ。

要するに、「風変わりな名前を付ける事は止めなさい」と言いたい。
などと言ってはみたが、俺の本名は読めない。ネットネームもブログ名も常識的とは言い難い。エバルな
なまじに風変わりな名前を「漢字で書いて読ませる」よりも、いっその事、「ひらがな」か、「カタカナ」は如何だろう。
ちなみに出生届の“子の名”には常用平易な文字を用いなければならず、使用可能な文字は、ひらがなカタカナ常用漢字戸籍法施行規則別表第二に示されている漢字(人名用漢字)で、アルファベットは使えない。
山で遭難するとかで、大声で呼ぶ場合を考えれば「母音」ではじまる名前が良い。子音じゃ大声を出せない。
【CM】docomo ドコモ iPhone8 綾野剛 角野卓造 ハリセンボン

 
 とは言うものの、名前には時代によって流行り廃りがあるらしい。団塊世代には一般的な名前が、今の子作り世代には古めかしいと映るようだ。「○○左衛門」とか「二文字のカタカナ」は古いのだろうか、新しいのだろうか。
関連過去記事:一億総白痴化の兆し / コミュニケーション・リスク / その日本語は何ですか?
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昨日は体育の日で、昔は運動会と決まっていた。今では5・6月行う所が多いとの事で当地野々市市の小学校も6月に行われたようだ。田舎町では、運動会と言えばそのエリアの大イベントであった。老いも若きも弁当持参で大騒ぎが当たり前で、中には学校内で酔っ払っての応援合戦も行われていた。しかし、最近では子供と一緒の昼食会はおろか、写真撮影すら制限を受けるとのことだ。少し前迄の親父は「子供の運動会撮影」を言い訳にして高額なカメラを買えたが、今ではスマホの付録カメラで母親が撮って間に合う。それをSNSにアップするから禁止される事になる。
小中学校の運動会、個人情報の問題でカメラ持ち込み禁止校も│NEWSポストセブン
親子や仲間同士でも“安全”の名目で接近する事が制限される現在、キラキラネームを付ける風潮は何だろう。
SNSとやらで、やたらと写真を掲載しては目立ちたがる。他人を足蹴にしてでものし上がる風潮に通ずるように感じてしまうのは時代遅れなのだろうか。 “インスタ映え”とかが喧伝されているのは鬱陶しい。