8月下旬に報道のあった「東海地震の予知撤退:考」の新しい情報が流れた。
その内容は、以前にも増して後ろ向きとなっているとしか見えず、要するに何がどうなるのか理解できない。
www.fnn-news.com: 南海トラフ地震 新たな情報発表へ
  • 気象庁は、11月1日から、南海トラフ地震が発生する可能性が高まった際に、新たな情報を発表する。
  • 一方で、地震の予知を前提とした東海地震の情報は、今後、出されないこととなる。
  • 気象庁は、11月1日から、東海から四国、九州にわたる南海トラフ沿いで、マグニチュード7以上の地震が起きた場合などについて、臨時の「南海トラフ地震に関連する情報」を出して、警戒を呼びかけると発表した。
  • 南海トラフ地震の想定震源域内で、異常な現象が観測された場合、南海トラフ地震と関連があるか調査を開始して、有識者による評価検討会を開き、最短で地震発生から2時間後に、分析結果を「臨時情報」として発表する。
  • 「臨時情報」は、南海トラフ地震の想定震源域で、(1).M7以上の地震が発生、(2).M6以上の地震が起きて岩盤の急激なひずみを観測、などの場合に発表する。
  • 異常発生から最短2時間後に第2号を出し、警戒すべき地域を示した上で「大規模な地震が起きる可能性が平常時に比べて高まっている」「3日以内の可能性がより高い」などの文言で見通しを公表する。
  • 地震や岩盤の異常を観測した約30分後に第1号の情報を出し調査を始めたことを公表する。
  • その結果、南海トラフ沿いでの大規模な地震が起こる可能性が高まっている場合には、家具の固定や避難経路の確保など、日ごろの地震に対する備えをあらためて確認するなどの警戒を呼びかける。
新たに発表される「南海トラフ地震に関連する情報」の、『警戒を呼びかける』、『定例情報』、『臨時情報』、『第2号』、『第1号』の相違が理解できない。しかし、明日(2017/11/01)からは、新しい警報発表体制に移行するということだ。太平洋側の人々は堪えてくれ
WikiPediaの『東海地震に関連する情報』は陳腐化したのだろうか?? 俺にもわかる説明は見当たらない。
なんだかわからないが...これまでは予知するとの事で金を掛けて色々やってきたが、結局は予知できない事がはっきりした。ついては予知情報は出さないから、国民は各自頑張って生き延びる工夫をしてね...ということか。
政府も気象庁も、「学者達がこんな箏やってます・やらせてます」、「けっして遊んでいるわけではありません」という発表を行い、マスコミは咀嚼することなく報道垂れ流しするだけで、具体的な警報内容のアナウンスはなされない。PDFを見ろってか。

WikiPedia:南海トラフ / 南海トラフ巨大地震 / 東海地震(東海大地震)
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これでいいのか
【南海トラフ超巨大地震】内閣府が公開した衝撃のシミュレーションCG「大規模地震の被害と対策に係る映像資料」 東北の地震や大津波を超える可能性。


南海トラフ巨大地震被害想定映像(名古屋市)

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