マイナンバーの情報連携、11月13日から本格運用に - ZDNet Japan
マイナンバー制度に基づく「情報連携」と、個人向けポータルサイト「マイナポータル」が、本格運用11/13開始
マイナポータル」とは、情報提供ネットワークシステムの中で、個人が利用できるパーツとでも言うのだろうか。
住民票の写しや課税証明書の発行といった各種手続き申請の際、住民が行政機関に提出する書類を省略できるようになるとのことだ。LINEアプリから育児関連の手続きが行える「ぴったりサービス」は11/07から提供されるそうだ。
マイナちゃんに聞いてみよう!マイナポータル!!

マイナンバー制度【内閣官房・内閣府】公式YouTube動画チャンネル

大騒ぎして導入された「マイナンバー制度」だが、騒動の主要因であった「マイナンバーカード」は申し込みが少ない模様だ。要するに“無くても困らない”システムなのだろう。
それにも関わらず、システム構築を決定した時点の内容を実行しようとするのは無駄であろう。取り止める事も勇気である。にも拘わらず当初の計画を実行すれば、国民年金制度に関する社保庁の失敗を繰り返すことになる。
マイナポータルを利用するには、マイナンバーカード、ICカードリーダライタ、パソコンが必要です。
とのことだ。e-Taxで確定申告している人ならばICカードリーダライタを所有しているだろうが、たかがマイナポータルという物を利用するためにICカードリーダライタを買い求める気にはならない。また、「マイナンバーカード」に対応したICカードリーダライタがe-Tax用のそれと併用できるとは限らない。生涯使わないシステムかも知れない。

「マイナンバー制度」については、導入検討時より個人情報の流出を懸念する声があった。検討時から期間が経ち、プライバシー問題ばかりではなく、コンピューターセキュリティの突破技術は格段と進歩している。
しかし、ぬるま湯に浸っている日本の役人は、そんな心配をする以前にヒューマンエラーを行っている。
マイナンバー情報漏れ4倍 自治体の誤送付相次ぐ - 共同通信 47NEWS
政府の個人情報保護委員会は1日、マイナンバーを含む個人情報が漏れるなどのトラブルが4~9月の半年で、国や地方自治体などから273件報告されたと発表した。
このような意識改革が進まない中で「マイナポータル」が開始される事に心配しつつ....
マイナポータル公式サイト
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