過日「定年退職後の暇人 2017年度救急車出動」を拝読した。それによれば
『総務省消防庁公表の消防白書(2017年版)によれば入院不要の症状が49.3%』とのことだ。そして、『救急車を呼ぶべきか迷った際には、電話で医師や看護師らに相談できる#7119』の利用が紹介されている。
ほぼ半数は緊急搬送(救命搬送)の必要性が無かったにも関わらず、病気の症状から緊急度を知ることができなかった事が原因だろう。救急車などの緊急搬送体制が乏しい現状から考えれば#7119を利用して極力救急車の御世話にはならないようにしたいものである。また、赤色灯とともにサイレンを鳴らして訪問されるのは格好悪い。
持病持ちの人は普段から#7119で調べておいて、どの程度の症状なら救急車の世話になるかを見極め、家族などと意識合わせしておけばイザという場面にも慌てず済むだろう。
ちなみに、救急車を呼びたくて電話した場合は「まず、自宅住所など、自分の所在地を告げる」と過日の健康番組が言っていた。「消防署側に、先に住所を伝えることで、取り合えずは出動できる」からとの事であったが、この話の真偽はわからない。横浜市や鎌倉市では、数年に一度は消防署員が、居住者チェックと緊急時搬送体制視察に来宅してくれたが、当地では未だに来ない。また、火災警報装置のチェックも行われていない。

ということで、「#7119」を調べてみたが、当地石川県には導入されていない。石川県以外にも導入されていない都道府県は多い。また、導入されていても「#7119」で通じるとは限らない。※東京消防庁<よくあるご質問>
東京消防庁の「#7119」は「救急相談センター」と称するが、「#7119」を用いている都道府県でも「救急安心センター」など部署名はそれぞれ異なるようだ。番号と言い、部署名と言い、全国統一するべきだ。そんな中で
救急車を呼ぶか悩んだ時……緊急度を判定してくれるアプリ『Q助』 | おたくま経済新聞
で総務省消防庁公開の『全国版救急受診アプリ「Q助」』なるアプリを知った。iOS版Android版が有るとのこと也。
「#7119」を利用できない石川県民としては、これは良いと思いAndroidタブレットに入れようとしたが
このアプリはお使いの端末に対応していません。
とのことでガッカリ。しかし、総務省消防庁公開のパソコン用Webサイト「全国版救急受診ガイド「Q助」」を発見。
これはタブレットからでも利用できた。 なんだかんだと言っても、格好悪くても御世話になります救急車。
テツandトモと学ぶ!!救急相談センターと東京版救急受診ガイド(詳細版)





また、「#8000」小児救急電話相談の番号というものも有り、厚労省管轄で全国に設置されている也。
こどもの救急(ONLINE-QQ) - 小児救急電話相談 #8000  >>>>石川県の#8000ページ


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平成 27 年中の救急搬送における医療機関の 受入状況等実態調査の結果(PDF)
【福井大雪】CO中毒死の19歳男性、母親も救助要請3回 県警「真摯に受け止める」 - 産経WEST
平常時から「110番」や「119番」等、状況によって救助要請する緊急通報用電話番号の相手を心得よう。