最近は老人ホームに入居することは、要介護認定をはじめとして難しくなったようだ。
また、在宅医療を受けながら自宅で家族に看取られて死にたいと望む高齢者が多いと聞く。
そんな世間の風潮を恰も受け止めて実現させてくれるかの如く錯覚させる事が目的のように安倍政権が持ち出した方針では、介護認定が更に難しくなり、かかりつけ医を受診する事を求められ大きな病院に掛かる事は難しくなる一方である。(過去記事:安らかな死を向かえる)

『東京物語』を見れば「在宅医療」普及のヒントがわかる | ダイヤモンド・オンライン
小津安二郎 『東京物語』 予告編

 夫婦二人だけの我が家では、少なくとも俺は、自宅で死ぬという選択肢は考えていない。女将も99%同様だろう。
認知症になる事も無く、無病息災なままで老衰して死ねれば、自宅で死ぬ事は嬉しいかもしれないが、それは望むべくもないだろう。女将の手を煩わせることなく、ある日突然死状態で病院に運ばれ検死(解剖)されること無くの確認を受けて死亡診断書を発行して欲しいと思っている。まあ、そのへんのプロセスは割愛するが、

いずれ遠くないうちには自宅を売り払い老人ホームに入居したいと考えるのだが、その時期をいつにするかについては先送りになっている。もっとも、俺は「生い先が長くはない」と考えているのだが、女将は後10年は元気に生きるつもりでいるようだから、スタート基準が違っている。その擦り合わせが先決だろうか。
とは言うもの、ご同輩の多い団塊世代としては「売りも買いも早い者勝ち」ということなのだろう。さてはて
自宅を手放して老人ホームへ 売り時は入居時?入居後?| マネーポストWEB
マイホームの売却益で通常受けられる「3000万円の特別控除」は、「自宅に住まなくなってから3年後の年末までに売らないと適用されない」。これにより、老人ホームに入居後、3年後の年末までに売った場合とそれ以降の場合、納税額に600万円以上の差が出ることもある。
No.3302 マイホームを売ったときの特例|譲渡所得|国税庁
WikiPedia:所得税>>控除 / 控除>>税における控除
「死に方格差」の現実 65歳時点の貯蓄額で試算した!〈週刊朝日〉|AERA dot