アバウトな話としては、「サラリーマン男性」は健康面でドコかが悪くとも世間はそうは見てくれない。
「毛が薄いだけ」とか「面相が悪いだけ」といった冗談で胡麻化されている人たちが多いのだろう。
常日頃から大して付き合いの無い奴らから言われると、『俺の何かを知っているのか』と怒る場面もあるだろう。

「サラリーマン男性」だけに限らず元気そうに振舞わなければ世の中を渡っていけない人達に対して、その人と成りを知らない輩から『あいつは大丈夫』的な判断をされて、そのような接し方をされる。
「舅・姑に頼られる嫁」とか「ギックリ腰の年寄り」とか、例示すればキリがないだろう。

眼が不自由とか、心臓などの見えない臓器に不具合とかの人は、外見上からは判らない。そのような人から自分の不自由さを周囲の人達に判ってもらう方法は少ない。 目が見えない者(目が見えない者に準ずる者を含む)は「白杖(盲人安全つえ)」を持つことが道路交通法で義務付けられている。

そんな制度の中で、東京都では「ヘルプマーク」を導入しているが、社会的な認知度は極めて低い。また、東京都だけでの施策である。
WikiPedia:ヘルプマークより抜粋引用
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成された、東京都によるマークである

tokyo YouTubeより

全国的に通用する物としては「身体障害者手帳」があるが、「ヘルプマーク」とは用途が異なる。
WikiPedia:身体障害者手帳より抜粋引用
身体障害者がそれを対象とする各種制度を利用する際に提示する手帳で、身体障害者が健常者と同等の生活を送るために最低限必要な援助を受けるための証明書にあたる。「身体障害者手帳」を省略して「身障者手帳」と呼ばれる場合もある。身体障害者福祉法第15条に基づき、対象者の居住地の都道府県知事が発行する。ただし、対象者の居住地が政令指定都市か中核市である場合はその政令指定都市・中核市が発行する。
「ヘルプマーク」に近い用途の物として、妊産婦を表す「マタニティマーク」等のピクトグラムが有る。
名前の知られた「シルバーシート」や「バリアフリー」でも使われていない。
オストメイトマーク」「ハートプラスマーク」等、知らないマークを学ぼう。
過去記事:定例の通院 / 07/12のなるほど / 愛の手を