人が死ぬと、一般的な日本人は葬儀 (葬式) を行う。 
葬儀は古くから行われ、歴史として現れる時代には宗教的行為となってきたようだ。
一言で葬儀と包括して呼ぶが、『祭儀』 と 『葬制』 があり宗教の違いにより その内容が異なる。
無宗教者としては、『祭儀』 は社会通念上で失礼にならない程度に葬儀屋と宗教家(坊主等) に任せれば良いと思う。
『葬制』 について日本では 『墓地、埋葬等に関する法律』 により、『埋葬』 することと 『火葬』 することが定められているから、これに従わざるを得ないだろう。
WikiPedia:葬制より引用
遺体処理については火葬土葬埋葬鳥葬風葬洗骨葬の他に 水葬などの遺体放棄などに分けられる。
埋葬すると火葬した遺骨の殆どは風化し土に還ると言われるから、それも良しということか。 納骨堂や最近の貸金庫のような場所に納める場合は半永久的に遺骨は残されるのだそうだ。
いずれにしても、「死者の魂が肉体に戻る」 という宗教を信じる者は兎も角、仏教信者がカルシュームの塊に拘る姿は理解しがたい。 位牌や墓石、ましてや死亡場所にて礼拝する姿は、理解が及ばない。
何れの場所で拝んでも、天界に住むという仏には伝わることと考える。 まあ、良いか。


「孤独死」と「見守り」(?) でも書いたが、子供のいない我夫婦は第三者に何らかの方法で葬儀を執り行ってもらわなければならない。 死んで違反行為をしたくは無い。
WikiPedia:助葬より
助葬(じょそう)とは、行旅死亡人、身寄りのない生計困難者や身元不明の人などが死亡した後、生前の縁者や関係者によって葬儀が行われず、替わって社会福祉事業や慈善事業団体またはNPOなどによって行われる形態の葬儀。
ホームレスなどで生活保護などの支援を受けていなかった死者であったとしても、助葬を担う団体や葬儀屋には火葬から納骨までの費用を生活保護行政の一つとして各自治体が決めた定額内で支給され共同墓地や共同納骨堂に遺骨は納められるが この段階までを助葬と呼んでいる。 一方、遺骨を納骨堂に預け引き取り人を待つ場合も少なからずある。

墓石を持たない選択、墓友になる選択 新しい終わりの形:朝日新聞デジタルでは、墓友なんちゅ~単語も
女性は、「散骨」・「永代供養墓」を望む者が多いとの統計がある。 永遠を求めるのだろうか。

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