初めて見たテレビはアメリカの西部劇(ボナンザ)だった。昭和30年代の秋田では、東京から発するテレビ電波が新潟経由で日本海を通って受信したと聞いた。その為、日本海が荒れるとオタマジャクシが走る画面だった。
小学校の視聴覚教室には当時にしては最新型の大型テレビが据えられていたが、日本海の波加減次第で楽しみのテレビを視る事ができなかった。自宅で視る番組といっても、ハリマオとかが日本製で、大半はアメリカ製と覚える。

そんなアメリカの番組ばかりの時代から、昭和50年のバブル時代頃には日本の番組と胸を張って見れる物が出た。
 しかし、平成も改まる今、安倍政権からの制約が有るのか無いのか。テレビ番組は無用の長物と化した。

今ではトップニュースはアメリカの事だ。
翻訳してアフレコを入れれば済むのだから、日本のテレビ局としては番組作りが手間無しなのだろう。
野球にしてもアメリカからの輸入品ばかりだ。〇億円をせしめて出稼ぎに出かけた者の事よりも、日本で頑張る野球選手を取り上げればよろしかろうと思うのだが、日本の事などは噂にも上らない。
トランプ大統領が行っているとされるのマスコミイジメよりも、安部草履の制約の方が陰湿なのだろうか。

もっとも、日本のドラマよりは、韓国のドラマのほうが楽しめる。昔の日本のように、懸命にドラマ作りしている姿勢が伺える。また、金を掛けただけで手抜きしている日本のドラマよりも内容が良い。

日本のテレビ局は、大事なニュースは取り上げない。NHKはじめ民放各局が同じ画面を使って大差ない文面を読み上げるだけだ。あんな内容であれば、いずれかのテレビ局をニュース専門テレビにすれば済むことだ。
猟奇ポイ事件や女性が絡んだ事件だけは我武者羅に報道する。それも、何故か顔写真を映したがる。犯人とは定まる前に顔写真を公表する報道姿勢はいだけない。増してや、50歳の容疑者の高校時代の写真を無理やり映すのはスクープとやらのつもりなのだろうか。顔写真を見せられたところで、遠方に住む赤の他人としては目の毒になるだけだ。
一方で三面記事的なニュースでも自社が取材した内容を報じてはいない。グループ会社の新聞社が取材し作成した新聞記事の文章を拡大して赤線を塗って付箋を貼り、付箋を剥がしながら読み上げるという楽な商売だ。
しゃがれ声の香具師もどきが読み上げる新聞記事を見るくらいなら、インターネットの新聞記事を読んだ方が良い。
関連過去記事:健康に生きるor死ぬ / アメリカの犬として死ぬ? / なにがあったのでしょう / メディアとは何だ?:学 / 人の意見は色々で / 疑問な日本の報道体制

緑十字一式陸攻  WikiPedia:緑十字飛行


ザ・スクープスペシャル 緑十字機 決死の飛行 ~誰も知らない“空白の7日間"~ - テレビ朝日制作 2016年