伊調馨へのパワハラ認定 協会が委託した第三者の弁護士:朝日新聞デジタル
レスリング女子の伊調馨(ALSOK)が、日本協会栄和人強化本部長からパワハラ行為を受けたとされる告発状が内閣府に出された問題で、同協会が委託した第三者の弁護士による聞き取り調査の結果、伊調へのパワハラ行為が認定されたことがわかった。
とのことだが、どこの組織が「パワハラ行為を認定」したのだろうか 別サイトの記事では第三者機関との事。

略称で「パワハラ」と称するが、元々の如何にも英語のような「パワーハラスメント(power harassment)」とは『2001年(平成13年)に東京のコンサルティング会社が創った和製英語』である。
その言葉にどのような意味が有るとして、「パワハラ行為を認定」したのだろう。曖昧模糊とした意味しか無い言葉に対する行為・思想をどのように解釈したのだろうか。 認定したのが内閣であったら問いただしたいものだ。

と思っていたら、厚生労働省の看板を出した以下のようなサイトで解説がなされている。
パワハラの定義|あかるい職場応援団 -職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けたポータルサイト
本サイトは、都道府県労働局や労働基準監督署への相談件数が増加の一途をたどるなど、社会的な問題として顕在化してきている職場のパワーハラスメント問題について、2011年7月から開催された「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」の提言等を基に、職場のパワーハラスメント問題の予防・解決に向け、問題に関する様々な情報発信を行なっていくため、厚生労働省委託事業として、平成24年10月1日に開設しました。

とのことだ。 和製英語に政府筋が定義付けをするというのは聞いたことが無いが....
それによれば、「職場のパワーハラスメントとは」以下のとおりだ。
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。
前記の「パワハラ行為を認定」した組織が『何を根拠』にしたのか知らないが、いい加減な解釈とも言える。
さすがは『伝統を守る大相撲』を国技として文部省が関わるような国家。「和製英語である事に拘らない。

厚生労働省雇用環境・均等局公式「あかるい職場応援団」SNSアカウント情報
Twitterアカウント名:@no_pwr_harassmn
TwitterアカウントURL:http://twitter.com/no_pwr_harassmn
Facebookページ名:パワハラ対策相応情報サイト「あかるい職場応援団」

パワーハラスメント(power harassment)という和製英語以外に、ドクターハラスメント(doctor harrassment)やモラルハラスメント(仏: harcèlement moral、英: mobbing)といった「〇〇ハラスメント」・「〇〇ハラ」という用語をマスコミが用いるが「セクシャルハラスメント(sexual harassment)」以外はすべて和製英語とのことだ。
「〇〇ハラ」という言葉は三十数種類あるとの事。 如何にも横文字かぶれの日本人らしいと言えよう。
全33種類の○○ハラスメント一覧 | 社会人の教科書
 「ハラスメント」をWikiPediaで検索すると『嫌がらせ(いやがらせ)』 と出る。