徳之島の方言ということで「しょんがいな」という言葉がある事を知った。 (WikiPedia:日本語の方言)
 「しょんがいな」は、宮城県などで嫁迎えの時などに唄われる「さんさ時雨」という歌にも囃子として着いている。俺の故郷である秋田でも「しょんがねぇな」という言葉が使われていた。
興味を覚えネット検索したところ、「石黒の昔の暮らし」というサイトでガテンする記事を見つけた。

当該サイトは、かつて新潟県刈羽郡にあった石黒村(いしぐろむら)での風習などを紹介している。
中に、石黒の盆唄「しょんがいや」に関する記載があり、『ションガイヤの言葉の由来』が(柳田国男著 村と学童 母の手毬歌}の引用として述べられている。それによれば、
(前文略)ションガイナは今の「しょうがないな」と同じ意味の言葉で、もう今から300年前の流行歌の囃子文句であった。宮城県などでは伊達政宗に始まったという「さんさしぐれか」という歌にもこの囃子がついている。九州の方では長崎県の島々にも、また鹿児島県で開聞嶽を詠じたという「雲の帯してなよなよと」という歌にもこの囃子があり、更に南にいって沖縄県の八重山群島などにも「しょんがいな」をもって終わる哀れな別れ歌があった(以下略)。
とのことである。 (さんさ時雨 歌詞の意味 - 世界の民謡・童謡、WikiPedia:さんさ時雨)

「しょんがいな」のルーツ探しはさておき、「石黒の昔の暮らし」という稀有なサイトを発見した事が嬉しい。WikiPediaのようなグローバルなインターネット百科事典が席巻している中で、このような個人サイトが健在である事が嬉しい。

当該サイトの管理人は、HP「石黒の昔の暮らし」についてに「制作者   大橋寿一郎」氏が明記されている。
また『本サイト編集協力員の福島在住の大橋洋子さん』とあり、「ブログ-古希からの再挑戦-洋子-福島から- 」の看板が有る。 YouTube(yokotesimo)も開設している。
追憶の僕らの故郷と母校7


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 過日(08/08)は「混在コンテンツ:学」にて常時SSL化したFC2ホームページをレンタルし「混在コンテンツ」となるページを移行し偽HPを開設したような体制になった。無無無庵@Wikiが有るのでこれをHP代わりにしているが、「石黒の昔の暮らし」のようなHPを見ると自分でも作ってみたくなっている。