三菱UFJは何かと話題が多い。過日もMUFGカード関連したフィッシングメールが有った。
関連過去記事:フィッシングメール? / マイナンバー告知票って? / 「OpenSSL」被害
コンピュータ・セキュリティも気配りしているようだが、標的にされたという噂を耳にする。

そんなグループ内の三菱UFJ銀行が全国の現金自動預け払い機(ATM)を2割減らす方向で検討に入ったとの事。
三菱UFJ、ATM2割削減へ キャッシュレスへ転機:日本経済新聞
ネット取引やキャッシュレス決済の普及でATMでの現金引き出しが減り、銀行の個人向けサービスがネット取引に移行していく事を想定したということらしい。
三菱UFJ銀行のATMは2018年3月末時点で8141台有り、ゆうちょ銀行の約2万9千台に次らしい。都会では都市銀行の利用者が多いのだろうが、チマチマとした選択肢の多い地方都市で年金受給している高齢者が「ネット取引やキャッシュレス決済」をしているとは考えられない。ATMの設置台数が減る事は年金の受け取り方法を考える。
過日、みずほ銀行ではATMが停止したとの事だ。銀行預金は預金種別に限らず金利で儲かる工夫は少ない。
みずほ銀行のATMが停止! 準備をしておくべき4つのこと | Mocha(モカ)
それでも、自宅に箪笥預金して置くよりは、防犯上から考えれば銀行に預けておこうと思ってきたが、認知症老人対策で“自分の金も自由に下せない”ところにきて、ATMの設置個所が減るのであれば、今後は金の置き場所を大いに考え直さなければならないということになる。銀行筋も、他行であれば百円の手数料なんて言わず、全てのATMを手数料ゼロ円でコンビニに代行させるという方法を検討して欲しいものだ。ちなみに薬局はコンビニより多いそうだ。

三菱UFJ銀行は2023年度末までに2割減らす方向とのことだが、元号問題以前に解決すれば良かったろうに。

関連過去記事:定期預金は箪笥預金に? / 金の置き場所を工夫 / 満期の長い定期預金 / H28確定申告完了 / 現金は持ちたくない / ポイントカードを持つ / 北陸のスマホ決済サービス