2018年10月31日より、Microsoft Office 365 では TLS 1.0 及び TLS 1.1 が使えなくなる予定との事。
当然、SSL 3.0が使えるハズは無い。変更できないOffice 365ユーザーはネット接続しないで使うしかないということ。
予て(2017/07/11)より「IT 管理者向け] TLS 1.2 への移行を推奨しています」とアナウンスされていたが、「TLS 1.3」の普及スケジュールが見えてきた為なのか(過去記事:TLSの進化に追随が大変)、TLS 1.2 以降への移行をアナウンスした。個人的にMicrosoft Office 365 を購入して使っている人はいるのだろうか(?)とも思うが、最近にパソコンを買った場合は添付されているだろう。また、会社と同じソフトを用いなけれならない人もいるのだろう。

トップ画面だけは常時SSL化しているサイトでも混在コンテンツが存在するサイトは多いが、主要Webブラウザではそのようなサイトを排除する旨がアナウンスされている。近い将来(https://)以外のURLは世界のネット社会から相手にされない危険要素になるのだろうか。尤も、政府をはじめとしてガラケーの島の日本はのんきだから...
中央省庁の8割が非対応、常時SSL化の実態を独自調査 | 日経 xTECH(クロステック)
いずれにしても、TLS 1.0、TLS 1.1は使用しない設定にする踏ん切りのきっかけであろう。
「SSL 3.0、TLS 1.0、TLS 1.1」は使用しない。「TLS 1.2」だけを使用。
関連過去記事:ブックマーク:考2 / 「ドメイン名」の不思議 / Edgeの常時SSLエラー / e-GovがJava抜きに
家庭向け「Office 365」、10月2日から無制限インストール、同時に5サインイン可能に - ITmedia NEWS
との事。囲い込み作戦の一環なのだろうか

「Windows 10 Fall Creators Update」v1709は、昨年2017年10月17日にアップグレードが公開された。
今年も同時期に行われるのであろうが、以前のような騒々しさは見受けられない。現バージョンの「April 2018 Update」v1803が公開されたのが2018年04月30日也。
Windows 10の次期大型アップデート「Windows 10 RS5」の変更点まとめ - 窓の杜
関連記事:Windows 10の不調記録:3 / ブックマーク:考2 / Edgeの常時SSLエラー / e-GovがJava抜きに

Windows 7 延長サポートは2020年1月14日で終わる。買い替える場合はOffice製品の選択を考えてなければなるまい。Office製品無しを選ぶとしても、正しいネット設定をしてくれる店で買うべし。
Windows 7完全終了まであと500日を切る…… - やじうまの杜 - 窓の杜
【追記】マイクロソフトが「Windows 7」の延長サポートを有償で提供へ - ZDNet Japan
セキュリティアップデートを2023年1月まで