子供は「うんこ」が好きなんだ...という話題を取り上げたテレビ番組を視た。確かに「うんこ」のネーミングは巷に溢れているようだ。なぜか「日本一楽しい漢字ドリル|うんこ漢字ドリル (公式)」といった露骨に書いても嫌われることは無いようだ。東京オリンピックで用いるトイレは、うんこマークのような蜷局を巻いた「うんこ」というのはどうだろう。

WikiPedia「」によれば
糞(くそ、ふん。※「くそ」の別表記:屎)とは、動物の消化管から排泄される固体状の排泄物(屎尿)。糞便(ふんべん)、大便(だいべん)、便(べん)、俗にうんこ、うんち、ばばや、大便から転じ大などとも呼ばれる。
人間の文化において、糞は大抵の場合、禁忌されるべき不浄の存在として扱われる。糞便に関する研究・興味分野は、スカトロジー(糞便学)という。
「うんち」と「うんこ」の定義に違い? 「確証のない情報」だったと新潟県立自然科学館が謝罪- ねとらぼ
秋田で育った俺だが、なぜか小学生の頃の悪ガキ仲間で、「口に指を入れて横に広げて、金沢文庫(かなざわぶんこ)と言う」というイタズラが流行っった。結果的には(かなざわうんこ)と言う口の空き方になる為、上品ぶった者でも嫌でも「うんこ」と言うしかないのだ。「だからどうした」という下らなさだが、なぜか流行ったものだ。
「うんこ」が大好きな心の裏返し..凝って言えば、心の闇とでも言うのだろうか。

中学高校生になり多少なりと世の中の事が判ったようなつもりのニキビ華やかな頃は、美しい女性教師や女生徒は「おしっこ」は勿論「うんこ」をするとは信じられなかった。自分自身でも下品と思われないように人前で放屁する事は避けたいと思っていた。しかし退職した今では、少なくとも自宅では天下御免でどこでも屁たれ爺である。

昔の汲み取り式便所の時代は「うんこ」を識別する事で体調管理ができた。その昔であれば、殿や姫といった階級の人には「うんこ」を診る役目の者がいたという。しかし水洗トイレの今では、ボタン押すだけで「うんこ」はあっという間に消え去り、自分の「うんこ」をシゲシゲと見ている者は少ないだろう。
回虫検査があった時代と違い、最近では人間ドック程度でしか「うんこ」を見なければならない事は無くなった。
しかし、最近の医学によれば整腸が大事ということらしい。また、便秘の原因を知る為にも水洗トイレを流す前に「うんこ」を見る習慣も悪くはあるまい。(WikiPedia:便の色・尿の色)