表題については過去記事の「TLSの進化に追随が大変」を見て行ってきたが、内容が長くなってきた。
また、内容が錯綜してきたので「SSL / TLS 設定方法」の最新情報にて記事を新調する事にした。
【この記事は、SSL/TSLの設定TLSの進化に追随が大変の続き】

2018/10/20以降、本件の変更はこのまとめによる事。過去記事は無視。
メインのFirefoxは「TLS 1.3、TLS 1.2」のみとし、「SSL 3.0、TLS 1.0、TLS 1.1」は使用しない設定とした。
アドレスバーに「about:config」と入力
下図により、[security.tls.version.min] を[3] (初期既定=4)と 書き換え。[security.tls.version.max] =[4]  (初期既定の儘)、[security.tls.version.fallback-limit] =[4]は(初期既定の儘)。
以上により計画どおり下図のように設定できたが、2018/10/22PMに再確認したところTLS 1.3がNGになってしまった(about:configの設定値は変わっていない)。考えたところ、[security.tls.version.fallback-limit] ]はv62.0.3のディフォルトは[4]であるが、こちらの記事では(バージョン 37 以降での注意点= [1] または [0] に変更)との記載有り。また、このような解釈もある。
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TLS1.2を有効にするためのブラウザの設定変更 ※黄色文字は俺が追記した
 (【重要】セキュリティ強化に伴うTLS1.2への切替を10月2日(火)実施 – exciteヘルプセンターより無断転載)

▼OSバージョンの確認方法
Windows:Windowsのバージョン確認方法 (外部サイト)
Mac:MacでmacOS のバージョン番号を調べる方法 (外部サイト)

▼ブラウザバージョンの確認方法
Internet Explorer:使用中の Internet Explorer のバージョンを確認する (外部サイト)
Chrome:Google Chromeを更新する (外部サイト)
Firefox:Firefox のバージョンを確認するには (外部サイト)

 ブラウザの設定変更
▼Internet Explorer 11をご利用の場合 (※IE 11 v11.55.17763.0に、Microsoft Edge 44.17763.1.0て確認済)
(※IE 10以前の物では、TLS 1.2を使える設定はできない。IE 11を設定する事でEdgeが連動している模様也)

1.Internet Explorer 11を起動
2.ブラウザメニューの [ツール] から [インターネット オプション] を選択
3.[インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブを選択
4.[セキュリティ] カテゴリで、[SSL 3.0 を使用する] チェック ボックスをオフにし、[TLS 1.2 の使用] チェックボックスをオンにする ※TLS 1.3は2018/10/20現在提供されていない
5.[OK]ボタンを押してダイアログボックスを閉じ、ブラウザを再起動

▼Chromeをご利用の場合 (※v70.0.3538.67(Official Build)(64 ビット)にて試行したが、以下の説明では変更できていない)。 2018/10/22現在、SSL 3.0以下は使わないが、TLS 1.0以上はOKとなっている。
chrome://flags/」画面で有効なTLSの最大バージョンの選択肢に「TLS 1.3」が存在するとの情報もある。
ということで、Chromeの設定方法については、別頁「ChromeのTLS 設定方法?」にて学習することにした。

1.Chromeを起動
2.ブラウザメニューの [設定] から [詳細設定] を選択
3.下部の[プロキシ設定を開く]を選択
4.[詳細設定]タブを選択
5.[セキュリティ] カテゴリで、[SSL 3.0 を使用する] チェック ボックスをオフにし、 [TLS 1.2 の使用] チェック ボックスをオンにする
6.[OK]ボタンを押してダイアログボックスを閉じ、ブラウザを再起動
ChromeにおけるTSLの対応状況と制御設定について - Google プロダクト フォーラム
接続エラーを解決する - Google Chrome ヘルプ
▼FireFoxをご利用の場合 (※v62.0.3にて確認済)
1.Firefox を起動
2.アドレスバーに「about:config」と入力
「about:config」による設定 (Firefox の設定エディター(about:config) | Firefox ヘルプ / about:config  - index)
3.「動作保証対象外になります!」といった警告が表示された場合、「使用する」を選択
4.「security.tls.version.max」の行を探し、行をダブルクリック
5.「整数値を入力してください」と表示される画面で、半角数字で「3」と入力し[OK]
※「3」は「TLS 1.2」をあらわします 。Firefox 49 以降は「4」(「TLS 1.3」) のままで構いません。
2018/10/20現在のFirefox v62.0.3では、ディフォルトで「4」=「TLS 1.3」となっている。書き換え不要也。
※[security.tls.version.min] を[1]⇒[3] と 書き換えなければならない。
 ( 0 : SSL 3.0、1 : TLS 1.0、2 : TLS 1.1、3 : TLS 1.2、4 : TLS 1.3)

以上により計画どおり下図のように設定できたが、2018/10/22PMに再確認したところTLS 1.3がNGになってしまった(about:configの設定値は変わっていない)。考えたところ、[security.tls.version.fallback-limit] ]はv62.0.3のディフォルトは[4]であるが、こちらの記事では(バージョン 37 以降での注意点= [1] または [0] に変更)との記載有り。また、このような解釈もある。現在使用しているWi-FiルーターがTLS 1.3に対応していない為かも知れない。
6.[OK]ボタンを押してダイアログボックスを閉じ、ブラウザを再起動
2019/01/31時点の、about:configの内容(SSL 3.0、TLS 1.0/1.1はNG。TLS 1.2だけがOK) ※上記と変わり無し
[security.tls.version.min] を[3] (初期既定=4)と 書き換え(4にすると何故かQUALYS' SSL LABSにアクセスできなくなる)。[security.tls.version.max] =[4]  (初期既定の儘)、[security.tls.version.fallback-limit] =[4]は(初期既定の儘)。
▼Safariをご利用の場合
設定の必要はありません。ブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。
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【SSL/TLSを設定する方法、参考】
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Peer using unsupported version of security protocol. エラーコード: SSL_ERROR_UNSUPPORTED_VERSION

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