インプラントと言えば、一般的には歯の治療方法を思い出すが、そればかりではない。
インプラント(implant)とは、体内に埋め込まれる器具の総称で、心臓ペースメーカーや豊胸目的で乳房に埋め込むインプラント、骨折・リウマチ等の治療で骨を固定するためのボルト等もある。しかし、一般的には、失われた歯根に代えて顎骨に埋め込む人工歯根(デンタルインプラント)を連想する。このインプラントに問題が出ているとの事。
一生モノと思っていたインプラントに大問題、歯周病で脱落も│NEWSポストセブン
  • インプラントの構造は、大きく「ワンピース型」vs「ツーピース型」の二つに分かれる。
  • 「ワンピース型」は、費用も10万円台からあり、格安インプラント・クリニックで多く使用されている。
  • 「ツーピース型」の手術は2回に分けて行なわれ3~6か月掛かる。
“インプラント治療は、手術が終わってから始まる”と言っても過言ではない。専門的なメンテナンスを受けていないとしたら、インプラントを失う可能性がある。...との事也。

糖尿病の俺的には「インプラント周囲炎」でインプラント周囲の骨がなくなってしまう事を懸念して総入れ歯にした。
しかし、総入れ歯の使い心地は快適とは言い難い。それでも、介護を受ける認知症老人になった場合に、インプラントの不具合から血だらけになる事はあるまいと考えている。
最近のテレビで、美人で歯並びの良い女性を見かけるが、あれはほぼインプラントと見た。子供時代から長時間掛けて歯の矯正を行うのと違い、インプラントは(1歯あたり)約30万~70万円と高額な費用が必要なものの、一回の手術で完了する事を謳い文句にされているから、急いでいる人には手っ取り早いのだろう。
若い時には何でもないインプラント手術であろうが、高齢になった自分の姿を考えると怖い手術と言えよう。
また高齢者にとっても、人生百歳と言われる未来を考えれば、費用は要してもメンテナンスし易い物を選びたい。

医療・健康番組チャンネル

 
老後資金は幾ら必要か(?)ということが話題になり、色々な事が言われている。老後と一口に言っても人それぞれの生い先があり、百歳まで生きる人と70歳で幕引きする人では自ずから異なるのだから、当然必要になる老後資金は変わる。同様に、一生物と医者の甘言に乗り立派なインプラントを作ったところで、費用対効果を考えていない...とは言うものの、自分の死期は判らないものね~
70歳の人が95歳まで生きれば25年が経つ勘定だ。長いね~.............
関連過去記事:生き甲斐を探そう / 高齢化と預貯金 / 老後資金のこと / 消えてしまうか?年金財源