最近の医学では日帰り手術が多くなったという白内障である。
歯医者の儲け口は「インプラント工事」らしいが、眼科医の儲け口は白内障手術ということだろう。
「日帰りで手術をする」のも、病院によっては「入院設備が無い」だけの理由かも知れない。

白内障も目薬で症状の進行を止めている内は兎も角、人生百歳とも言われる現代の高齢者には避けて通れない病気であり、目薬で対応しきれなくなれば手術ということになる。しかし、「手術と言っても簡単である」と説明する眼科医が多いようだ。確かに、患者が怯えるほどには怖い手術てはないらしい。費用も、人工の眼内レンズの種類次第ではあるが、健康保険が適用される。最近では、保険が適用される「単焦点レンズ」ではなく、適用外であっても「多重焦点レンズ」を選ぶ人が多いようだ。結果的に、以前より視力が向上して喜んでいる。結構な事である。


しかし、手術はうまくいって合併症が無かった場合でも、手術後に不適応が出ることがあるとの事也。
なるほどとガッテンする内容である。「糖尿病網膜症+加齢黄斑変性」の俺は、レーザー光凝固術治療を行うかもしれない未来を考えれば「多重焦点レンズ」の使用はできない。レーザー光が乱反射するからだ。
俺の場合、「糖尿病網膜症+加齢黄斑変性」の診断を受けた時点からレーザー光凝固術の治療を受けている。古巣の鎌倉時代に始まり、単身でアパート住まいした埼玉県大宮、そして現在の病院と梯子でレーザー光凝固術を施された。現在の眼科医曰く「今後やる事は無い。レーザーを打つ隙間が無い」とのこと。レーザー光凝固術は一つの病院で行ったほうが良い。転院する都度に高い初期代金を取られる。

本来であれば、そろそろ白内障の手術を受けても良い時期なのかも知れないが、糖尿病網膜症患者としては白内障単独で手術する訳にはいかないらしく、やるとなれば硝子体手術で目玉の抉り出しになるので大いにビビる。


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