最近は何故か「発達障害」を取り上げたテレビ番組が多い。
発達障害とは言葉だけしか知らなかったが、WikiPediaによれば『身体や、学習、言語、行動において一連の症状を持つ状態で、症状は発達中に発見され、通常は生涯にわたって持続する障害の総称』とのことだ。
平成16年12月10日には発達障害者支援法で定められており、「国立障害者リハビリテーションセンター」は発達障害者情報センターを兼ねているらしい。理解しがたい障害だが、大人になっても発症するらしい。
発達障害の診察では、小中学校時代の通知表も大事な情報源/大人の発達障害 | 毎日が発見ネット

昔、NHKラジオで「コロの物語」というドラマがあった。俺の周囲ではテレビ放送が届かない頃だったので、子供の楽しみは専らラジオであった。少し年上世代(1954年)では「紅孔雀」「ヤン坊ニン坊トン坊」なんてのが有ったと聞くが、俺はウロ覚えである。(NHKラジオ第1番組一覧)
同時期に「にんじん」がラジオドラマで流されていた。(1972年のテレビドラマ化された『にんじんの詩』とは異なる) 
『にんじん』は1979年に大竹しのぶが主演で音楽劇化されているそうだ。

薄い理解の俺が考えるに、「にんじん」の主人公である「にんじん」こそが発達障害なのでは...
また、「赤毛のアン」の主人公である「アン・シャーリー」も....
日本の行政上の定義では、発達障害者支援法が定める「自閉症アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害学習障害注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」との事だが、テレビが報ずる発達障害者達はなかなか明るくて障碍があるとは見えない。

なんてことを思い探したら青空文庫岸田國士訳の「にんじん」を見つけた。
そう言えば、発達障害者は認知症になるのだろうか