NHK総合テレビ・ラジオ第1 で、毎週日曜あさ9時から生放送される番組に『日曜討論』がある。
各政党から議員が出演して、時の話題になっていることについて自論を述べるという内容だ。
それはそれで良いことであろう。 
しかし、その後のNHK昼のニュース等で『日曜討論』で 「こんなことを述べていた」 と報道するのがいただけない。

自称『公営放送』の1報道機関が作る番組の中で、与党だろうが野党だろうがの何様が何を言おうが、所詮は私見であろう。
政党としての意見を議論するのであれば、国会で議論するべきだろう。
日本では、憲法第41条により国会は「国権の最高機関」であって、「唯一の立法機関」とされている。
国会であれば発言の場すら無いような政党等までもが番組に出演し、赤だ白だと自論を述べる。
自論を述べたいのであれば、国会で発言してくれ。
そんな討論会の内容を、NHKがニュースで改めて報道しなおすことで、あたかも国会で議論されている内容のようにしてしまう。 所詮は私見である。これは、総理大臣の発言だろうが同様だ。
日曜討論に限らず、政治系記者は「ぶら下がり」と称する方法で有力国会議員の発言を立ち話で聞き、マスコミはその発言を日本の未来でもあるがごとく報道する。  瓦版屋も政治を書けば偉そうに見えるということか。

『日曜討論』は時の権力の試金石であり、NHKは時の政権が行うプロパガンダの手先なのか
  1. 『日曜討論』という番組は止めてしまえ。
  2. せめて、ニュースで改めて報道しなおすことを止めろ。
WikiPedia:試金石より抜粋引用
実験的・試験的な要素がうまく行くかどうかを見極めるために行う事
WikiPedia:プロパガンダより抜粋引用
プロパガンダ(英: propaganda)は、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った、宣伝行為である。
WikiPedia:日曜討論より抜粋引用
NHKでは『国会討論会』『政治座談会』『経済座談会』と題した国会議員、政治関係者、財界・経済専門家をゲストに招いた番組を放送、放送時期とテーマによって題名を変えていたが、1994年4月よりこれらの番組名を統合・一つにまとめ、現在の『日曜討論』とした。
こんな歴史があるから、番組制作側では天下国家を議論する素晴らしい番組であるかのごとき錯覚をするのだ。
所詮は公営放送が制作する1番組であり、番組に出演した誰が何を言ったところで、国家の未来を左右することを発言したとして報道する姿勢を取るべきではない。 日曜討論は、バラェティ番組と思えば実に面白い番組だね。
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話題は違うが、以下によれば安倍総理大臣は、アメリカのオバマ大統領にも相手にされなくなったようだ。
そして、そのことを報じない日本のマスコミがいる。秘密保護法の影だろうか?! 太平洋戦争前夜もこんなだった?

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