過日のテレビで曰く、「西洋で『IKIGAI』を学ぶ教室が流行っている」とのこと。
IKIGAI = 生き甲斐

昔、どこかで口にしたようなしなかったような...懐かしく聞こえる。「生き甲斐」とは「生きる目的」?
Windows:生き甲斐より抜粋引用
「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」を意味する日本語の語彙。長寿地域を意味する「ブルーゾーン」の概念を広めたアメリカの研究者・作家であるダン・ベットナーが、日本・沖縄の長寿の理由の1つとして「生き甲斐」(ikigai)に言及したことで、2000年代以降の欧米でも広く知られる概念となった。
ボーと生きている俺としては生き甲斐探しをせねばなるまい。百歳まで生きたところで飽きてしまうだろう。
定期的にやらなければならないような半義務的な事は「単なる習性」ということだろう。

してみると、日々の生活で行っている事は習性であって生き甲斐にはならないとも思う。美味いものを食おうと食生活の変化球だろう。そのように考えれば、旅行をしたところで、珍しい物をみたところで、生きていく上での暇つぶし・時間つぶしなのかも知れない。しかし、世のため、人のためになる事ばかりが生き甲斐でも無かろう。

そんな事を考え始めると、生き甲斐探し以前に、生き甲斐とは何ぞや(?) という事を考える事から始めねばなるまい。しかし、これまた堂々巡りになってしまい「青い鳥探し」になるのかもしれない。
西洋で流行っているという『IKIGAI』を学ぶ教室に行くのがよろしいのかも知れないが...
『IKIGAI』教室では「いさぎよさ」を教えているようだ。葉隠れ的な武士道と見るべきか。生き方vs死に方と見るべきか。(最近は、「生きざま」とか「死にざま」と称すが、あの表現を『美しい事』と考えているのだろうか。)
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