平均寿命」と「平均余命」の違いすらヨ~判っちゃいないのに、「健康寿命」がどうの...という話題も多い。更に「健康余命」という言葉もあるようだ。
65歳の人が、今後“健康”でいられる期間は? ー人生100年時代は、「健康寿命」ではなく「健康余命」で考える | ニッセイ基礎研究所(2019/03/07)
いずれにしても「寿命」という言葉の変化形であり、数ヶ月程度の差異しか無いのだから、然程神経質に考えることはあるまい。増してや平均値の事であり、自分が当て嵌まるか否かはわからない。
厚生労働省、都道府県別の長生き具合(都道府県別生命表の概況 / 平成29年簡易生命表の概況)
WikiPedia:国の健康寿命順と延命期間順リスト / 国の平均寿命順リスト

厚生労働省の「健康寿命」の定義によれば、“不健康”とは、「健康上の問題で日常生活に支障がある」状態を指す。上記によれば「健康余命」とは、『今後、健康でいられる平均的な期間』と定義している。

また、「平均要介護期間」とは、『介護を必要とする平均期間』としている(公的介護保険制度の要介護2以上と認定されている期間を“要介護期間”) (※WikiPedia:要介護認定)

それによれば、団塊の世代最後となる1949年(S24)生まれの70歳の男性の場合、健康余命は約15年、平均要介護期間は2年弱という事になる(統計年度が古いがアバウト、そんな差異は気にしない事)。
この数字を信じるか、また自分が当てはまると思うかはカラスの勝手だが、こんなに生存した場合、生活費が足りるかな...と、「預金寿命」も心配になる。
定年後何年もつか…あなたの「預金寿命」の計算方法、教えます(週刊現代) 講談社
 まあ、閻魔様のお呼びは「追い返せ節」でも唄って誤魔化す事にしたいものだ。
70歳でお迎えが来た時にゃ ただ今留守ですと云え
80歳でお迎えが来た時にゃ まだ早いと追い返せ
90歳でお迎えが来た時にゃ そう急がずともよいと云え
百歳でお迎えが来た時にゃ これから行くと云え
百五歳でお迎えが来た時にゃ もう少し早く来いと云え
これまで(現在)は「夫や親が死亡すると、遺産相続が完了するまでは故人の銀行口座が凍結され、夫や親の口座の金を使う事ができなかった。しかし、相続法の改正により2019年7月より、一金融機関当り150万円(法務省令で定める額)を上限に故人の口座から金を引き出せるようになったとの事也。
この「預貯金の仮払い制度」は、事前の手続きが必要との事。また、(銀行に死亡を告知して)口座が凍結されない限りは、キャッシュカードと暗証番号が判れば預貯金の引出や記帳が可能との事也。
死亡した親の銀行口座が凍結されるタイミング 死亡後の口座名義手続きについて詳しく説明 | マネーの達人(2019/03/07)
  • 凍結されるタイミングは原則として親族が銀行などの窓口や電話で直接その旨の連絡をした時点(死亡届を市区町村の役所に提出した時点で口座凍結されることは無い)
「ゆうちょ銀行」の貯金の預け入れの限度額。現在は通常貯金と定期性貯金合わせて1300万円だが、来月(2019/04/01)から2倍の2600万円に引き上げるとの事也。
ゆうちょ銀行 預け入れ限度額を2600万円に引き上げ 閣議決定 | NHKニュース(2019/03/08)
銀行からの預金流出につながるとの声もあるとのことだが、「預貯金の仮払い制度」の一金融機関当り150万円の上限額を考えれば、「銀行⇒ゆうちょ」への預金のシフトは要検討である。口座は多い方が使える。