NHKが2019/04/01から、ラジオ第1とFMの配信をradiko(ラジコ)で始めるとの事。
「radiko」NHK正式開始へ…第1とFM : 読売新聞オンライン
radikoは、ラジオなどの放送と同時にインターネットで配信するサービスで、ラジオが無くともインターネットで聴ける。民放ラジオ93局と放送大学が視聴できていたが、NHKが参入する事で配信局が増える。
聴取者はradiko経由で、NHKラジオ第1は全国8拠点局のうち最寄りの局が放送する番組を、NHK-FMは東京で放送する番組(東京1コンテンツ)を聴くことができる。
radiko公式サイト radiko.jp (radiko news)


 また、ラジオのAM放送を廃止しFM放送にするように民放連が総務省に制度改正を求める方針との事。
ラジオのAM放送廃止を要請へ FM一本化、民放連 | 共同通信
番組の放送を、ワイドFM(災害対策や都市部の難聴対策を目的に、同一番組をFMで流す補完放送)に一本化したい考えで、制度改正されれば北海道など一部地域を除き民放AM放送が無くなる可能性があるとの事。
ワイドFMは地上波テレビのデジタル化で空いた周波数を利用しているため、旧来のラジオでは受信ができない。その為、対応したラジオへの買い替えが必要となる。

これにより、ラジオ放送とは何ぞや(?)という議論も出るのかもしれないが、
NHKのラジオ第1放送FMラジオ放送ラジオ国際放送で毎日放送される放送されている深夜放送番組の『ラジオ深夜便』(公式サイト:ラジオ深夜便)なんぞは楽しみにしている者が多いと見るが、民放AM放送が無くなればNHKでもAM放送が無くなるのだろうか。
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AM放送が無くなった場合、ラジオ受信機のような手軽さで視聴できるのだろうか(?)と疑問である。

インターネットのラジオでも緊急速報は受信できるだろう。ワンセグからでも受信料を取るとほざくテレビやインターネットテレビを捨てて、ネットラジオを聴きながら、インターネットを楽しむというライフスタイルも悪くはない。
これまではネットラジオ視聴用としてタブレットには「NHKラジオ らじる★らじる」アブリ(公式サイト:NHKラジオ らじる★らじる」)を入れていたが、「radiko用アプリ」を追加した。しかし、GPS機能で現在地を求めるのが鬱陶しい。GPSでユーザーの所在地を特定し、そのエリア以外は受信できない。但し、有料のプレミアム会員となればエリア以外でも受信できるとの事だ。

故郷秋田の「鹿角きりたんぽFM」と、現住所野々市の「えふえむ・エヌ・ワン」をネット配信している「ListenRadio(リスラジ)」を利用してきたが、ネットラジオ視聴用に三つも準備するのは面倒だ。
04/01以降、タブレット用「らじる★らじる」アブリが存在しているなら「radiko用アプリ」は使わず、「ListenRadio」と組み合わせて二つだけを使う事にしよう。
という事でパソコン版のListenRadioを弄ってみたら聞こえない。2020年12月31日にサービス提供終了となるAdobe Fiash Playerをインストールしなければだめらしい(過去記事:Fiash Player対応状況:学)。
7月にリリース予定のChrome 76でAdobe Fiash Playerがデフォルトで無効になるのにのんきなもんだ。
WikiPedia:ラジオのサイマル配信サービス対応局の一覧
2019年1月現在、radiko.jpは日本の93の放送事業者により95のラジオ局が、LISMO WAVEは日本のFM放送の52局が、ドコデモFM(WIZ RADIO)、JFN PARKは日本のFM放送39局が聴取可能である。
エフエム石川(公式サイト)が受信できれば、radikoアプリをインストールする必要は無い...ということならJFN PARKをインストールすれば済む。
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ラジスマというスマホ機種が出現しているようだ。以前はガラケーにもFM・AMラジオを受信できる機種があった。いつの間にか、ラジオ機能は無くなりワンセグ機能に取って代わったが。
ラジスマ | 民放ラジオ101局「ラジスマ」キャンペーン