実刑確定で逃走の男」と称する者が、やっと逮捕(召喚)された。
確定した実刑は4年に満たない懲役とのことだから、逃走するよりは刑に服したほうがよかっただろうと思うのだが、まあ、人それぞれだから良しとしよう。また、再検討しなければならない事が多い事件である。
それよりも不思議なのは、「逃走時に召喚に向かった警察側の体制」である。現役の警察官や検察の者が7人も掛かりながら、如何に刃物を持っている相手とは言うものの、取り逃がすという事が判らない。
巷では「〇〇訓練」と称して捕り物劇を演じるが、あの程度の人数と陣容では足りないということだ。

何かの事件が発生すると「見守り隊」と称するボランティアが子供の通学を援助している姿が報じられるが....(やっている人には恐縮だが)....、あの程度の人数と装備で何かができるのだろうか。
追い詰められた犯人(容疑者)が犯罪を重ねようとすれば、ボランティアの母親や高齢者は鴨ネギだろう。
防犯訓練を受けているハズの警察側が7人いても刃物を振り回せば手に負えなかった現実があるのだ。

十手をチラつかせて「御上の御用」とほざけば恐れ入った下々ばかりであった時代では無いのだ。
暇になった退職爺が自発的にボランティアで「見守り隊」を行っているのであれば何か起きても諦めもつくだろうが、PTAや町内会の持ち回りでイヤイヤやらせられた結果で事件に巻き込まれたのでは堪らないだろう。人数や陣容など、「見守り隊」の在り方を検討するターニングポイントではないだろうか。
ボランティアの退職者等が緑のチョッキを着て旗を振り「御上の御用」と叫んでも効き目は薄い。
以前住んでいた地域では、通学路の「見守り隊」をしていた町内会長の爺さんが心不全で倒れているのを、見守る対象である小学生に発見された。小学生の迷惑にならない様な見守り方を工夫したい。

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横浜地方検察庁トップが神奈川県知事に謝ったってしょうがないだろう。逃亡された際、地検には神奈川県警察が同行しており、県警は神奈川県が設置した警察組織なのだから。神奈川県警察の給与支払者は神奈川県知事だよ。ドジがドジに謝る構図というのはおかしいんじゃないの。謝る相手が違うだろう