第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプは、自国の事をどのように考えているのだろうか。
50の州および連邦区から成る連邦共和国であるアメリカ合衆国(英語: United States of America)だ。

今でこそ超大国として強大な力を有すると自負して、世界の警察を気取っているが、イタリア(ジェノヴァ)人のクリストファー・コロンブスが1492年に現在の西インド諸島にたどり着いた事に始まり、後にアメリカ大陸と命名された北アメリカ大陸はヨーロッパ諸国の植民地支配を受ける中、独立戦争を経て1776年7月4日に独立宣言し、イギリス優位を崩すためにフランスと同盟を締結した歴史がある。
移民政策で立国する中で、労働力としてアフリカから強制的に連れてきた人々が人口を占めている。
今「人種差別」的な政策を打ち出す裏には、どのような思想的な背景があるのだろうか。
ドナルド・トランプのはドイツから移民したドイツ人フレデリック・トランプの子で、ニューヨーク州の不動産デベロッパー。母はスコットランド(ルイス島生まれ)からの移民。
 トランプ大統領のルーツ探しは、俺のような日本の爺には手に負えない。
しかし、イギリスから移住したプロテスタント達が世界の警察としてイランに手出ししたがる思想背景には、古くの十字軍時代に、ヨーロッパ各国からキリスト教徒が出向いたのに対して、U.S.A.国民は歴史の外にあった時代の反動なのだろうか。

十字軍の発端は「イスラム王朝アナトリア半島を占領された東ローマ帝国が、ローマ教皇に救援を依頼した」事である。要するにキリスト教vsイスラム教の宗教戦争とも言える。
キリスト教にしろ、イスラム教にしろ、ユダヤ教にしろ、崇めている預言者などが異なるだけで「預言者の語る神は同一なのだ。にも拘わらず、古い時代から世界を股に掛けて騒動の原因になるとは鬱陶しい事だ。
西洋列強は、そんな十字軍との関わり合いを薄めている現代になって、当時は参加できなかったU.S.A.がしゃしゃり出る国際情勢というものは誠に鬱陶しい。イスラム圏に手出しするに飽き足らず、U.S.A.を共に作った有色人に対して「国に帰れ」と言えるほどにトランプ大統領のルーツは自慢できるのだろうか。

日本の第98代内閣総理大臣であり第25代自由民主党総裁安倍晋三の系譜も立派なものらしい。しかし、晋三氏の父「安倍晋太郎の系譜」にある以下の記述が興味深い。(安倍晋太郎の系譜より、抜粋引用)
安倍家のルーツについては、共同通信社出身のジャーナリスト古沢襄によれば、安倍晋太郎が安倍家のルーツは奥州安倍氏であり、安倍宗任の末裔にあたると語っていたという。『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』216-217頁に「家系図をひもとくと安倍家は、鎌倉時代以前の奥州征伐などで名高い阿倍比羅夫、前九年の役の安倍貞任にまで繋がる歴史ある名門である」とある。安倍家の元家政婦は東北地方に飛び、奥州安倍氏の関係地と言われた岩手県など地域の市町村役場などを丹念に回りながら、各地に古くから伝わる家系図を調べ歩き、その結果、油谷町に住み着いた一族が宗任の流れをくむ者たちであること、青森県五所川原の石搭山荒覇吐(あらはばき)神社に始祖である宗任が眠っているらしいことを調べ上げたという。元家政婦からの報告を聞いた晋太郎は昭和62年(1987年)7月末、出馬表明した総裁選の全国遊説の折、妻洋子と晋三夫妻を伴い同神社に出向き、参拝した。なお案内役を兼ねて晋太郎たちに同行したのが画家の岡本太郎であり、岡本もまた安倍一族の流れをくむ一人として、自らのルーツに関心を持って調べたことがあったという[557]。だが、この石搭山荒覇吐神社は偽書『東日流外三郡誌』に基づいて、同書の「発見者」・和田喜八郎が昭和55年(1980年)に創建した神社であり、同社所蔵の安倍頼時の遺骨と称する物は後に鑑定の結果、クジラの骨の化石と判明した[558]。平成元年(1989年)に発刊された『安倍一族』(盛岡タイムス社編纂)という一冊に晋太郎は『わが祖は「宗任」』と題する、次の序文を寄せている。「宗任より四十一代末裔の一人として自分の志した道を今一度省みながら華咲かしてゆく精進を続けられたら、と願うことしきりです」[554]。安倍晋三や晋太郎にとって宗任は女系の祖先にあたり、父系は平氏の平知貞の系譜をひき、平家滅亡後の源氏による迫害を恐れ女系の安倍姓を称したという。
何か、WikiPediaの古い記述に思わしくない事でもあったのかしらん
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