70歳になると: ふかさんの喫茶室」を拝読し、『高齢受給者証』という物が初耳だったので学習した。
高齢受給者証について(70歳から74歳までのかた)/川口市ホームページ
全国的には上記(川口市)のように「国民健康保険被保険者証」と「高齢受給者証」が支給され、病院では2枚を提示するという事のようだ。しかし、野々市市市民として、女将は2枚持ちはしていない。
疑問に思いネット検索したところ以下の記事がヒットしたのでメモ。
石川県/国民健康保険被保険者証の様式変更等について (更新日:2018年7月13日より)
2.「国民健康保険被保険者証」と「高齢受給者証」の一体化について
現在、70歳以上の国民健康保険加入者が医療機関を受診する場合は、「国民健康保険被保険者証」と「高齢受給者証」の2枚を窓口に提示していただいておりますが、被保険者の利便性向上を図る観点から、下記の市町(※)においては、両者を一体化し、「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」(別紙様式例Ⅱのとおり)とします。
※ 金沢市、小松市、かほく市を除く16市町
国民健康保険被保険者証と高齢受給者証の一体化について(PDF)
20190724s
当地野々市市では「国民健康保険の給付」記事にて「被保険者証兼高齢受給者証」の説明がある。
国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証
70歳以上75歳未満の人に交付されます。適用されるのは70歳の誕生日の翌月(1日が誕生日の場合はその月)から75歳の誕生日の前日までです。
同記事内では以下の説明もあるので一読すべし。なお、「後期高齢者医療制度」は別記事になっている
  • 高額療養費の支給(医療費が高額になったとき)
  • 葬祭費(被保険者が死亡したとき、申請により葬祭を行った人に50,000円が支給)
75歳に成ると「後期高齢者医療制度」の適用となり、県内すべての市町が加入する石川県後期高齢者医療広域連合が運営主体(保険者)となり保険証の交付・保険料の決定を行う。市では主に窓口業務を行う。
なお、「後期高齢者医療保険者証」となる。
20190725
石川県後期高齢者医療広域連合の申請書のHP
  • 高齢受給者 70歳から75歳未満の者
  • 後期高齢者医療制度 75歳以上の者 (障害認定者は65歳以上)
【参考】石川県/国民健康保険について
【野々市市】年収100万円~1,500万円の国民健康保険料を公開!-国民健康保険の情報サイト
<< 野々市市、70歳未満の場合「国民健康保険被保険者証」 >>
indexd45aa89c761b7fe2e65f39d4e6dafb3d_s
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高齢者になると、色々と制度面が変わるものだ。家族がいる者はサポートがあるだろうが、年寄りだけの家庭では文字を読むだけでも大変だし、意味を理解するのはもっと大変だ。
行政側ではその辺を心得ていて、わざと分かりにくくしているのではなかろうかと疑ってしまう。
いざ葬儀という場面では、ひとつの窓口に死亡届を提出したなら、後はすべての事務処理を行ってくれるような親切且つ合理的な役所になって欲しいものだ。死んでも、死んでいない事にされるのは真っ平だ。
70歳を過ぎた諸先輩。こんな事もあるぞ~と、後輩に教えてください。

マイナンバーカードを健康保険証としてという話があるが、難しいな。
WikiPedia:健康保険 / 国民健康保険 - 国民健康保険法 - 国民健康保険税 / 健康保険証
関連過去記事:マイナンバーの無駄遣い / 延命ガイドラインの改訂 / 後期高齢者の医療費:学 / 保険料軽減特例廃止へ /

テレビ広報「後期高齢者医療および国民健康保険のお知らせ」

SHIOJIRICITY(長野県塩尻市) 2018/07/02 に公開

家族みんなの医療費を取り戻す「高額療養費」のお得な裏ワザ | ダイヤモンド・オンライン