来年の今日は、2020年東京オリンピックの終演が近い。
7月24日から8月9日までの開催期間だが、意味も無く御祭り騒ぎが好きな日本人はオリンピックに沸いているのだろうか? それとも、帰郷ラッシュとやらの大移動をはじめるのだろうか。
2020年の夏の甲子園は8月10日に開幕し16日間開催される。順調に消化すれば決勝は8月25日となる。
2020年東京パラリンピックは、8月25日から9月6日までの開催期間。
2020年(令和2年)カレンダー(祝日・六曜・月齢)|便利コム
1949年。団塊世代の最後に生まれた俺が就職した年には、1964年東京オリンピックの建設ラッシュが終わっていた。それでも、オリンピックに向けた建設ラッシュの余韻からか、秋田出身の高校生が潜り込める就職の間口は開いていた。学校の推薦ということで、国家公務員試験の就職先を棒に振って就職したが、未だに正解であったのかは判らずにいる。

前年までは東京だけで3桁の新規採用が有った当社だが、俺が入社した1968年(S43)は1桁であった。
当時の風潮として先輩・後輩の序列厳しき中で、酒だけは強かった俺は見かけだけの腕力も手伝って、後輩と言えども随分と良い扱いを受けていた。オリンピック建設ラッシュが通り過ぎた時期ですら...と思えば、建設ラッシュ・金使い放題の真っ最中の時期であったなら如何ほどであっただろうかと想像できる。

2020年東京オリンピックに向けた建設計画は幾分遅れているという報道も有る。遅れているのであれば尚更に、今は建設ラッシュ・金使い放題の真っ最中の時期なのかもしれない。
何を捉えて「オリンピック景気」と呼ぶかは色々あるだろうが、〇〇億円単位で儲ける人達にとっては既に過去完了なのだろうか。一方、開催期間中に儲けようという人達にとってはこれからなのだろうか。
後者のグループにとっての「オリンピック景気」は期待できる程の儲けはないのではなかろうか。
未だに最終結論の出ない消費税率10%が確定したなら「オリンピック景気」どころではあるまい。
1986年(S61)12月から1991年(H03)2月にはバブル景気になった。
今が「2020年東京オリンピック景気」であるならば、それに続いて何が起きるのだろうか...等と10年後を心配するほどに長生きできるだろうか...それ以前に、日本は、世界は存続しているのだろうか。

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東京新聞:羽田新ルート 3月運用へ 都心通過 都など容認:社会(TOKYO Web)


新しい使われ方(滑走路と飛行経路) - 羽田空港のこれから - 国土交通省