現・安倍政権とやらは2012年12月に始まったとの事。
アドバルーンだけは随分と上げていたが。実現した、役立った事はあるのだろうか。
社会保険絡みに関しても国民いじめは多かったが、最近では消費税率増の理由とした国民年金だろう。
併せて、「働き方改革」と称する『70歳まで働け』施策はいただけない。まあ、働きたい人を止めるつもりはサラサラ無いが、役者は舞台で死にたいらしい事と比べれば、死ぬまで働くのもどうぞご自由に也。

高齢者の働く年齢の話題はさて置き、働き盛り年齢の過労死防止も「働き方改革」の旗頭であろう。
世の中、経営者から望まれて...いるのか、どうかは知らないが、勝手に志望して働き過ぎている者は多い。そもそも、時間外労働という行為は経営者から命じられてこなう事であり、労働者が勝手にする事ではない。バブル景気以前であれば、命令もされない時間外労働であっても自発的に仕事をする者を褒め称える社会的な風潮があった。

朝早くに出社して、会社の電気を点ける事を自分の仕事と決めているかのごとき者。時間外労働すなわち賃金に成ろうと成るまいと、遅くまで会社にいて、風呂に入り、店屋物で酒を飲みながらテレビを見ている者。尤も多かったのは、電気代にもならない仕事をしながら、夜遅くまで会社にいる者だろう。
あいつらは、退職して会社に来られなくなったら、どんな生活をするのだろうかと冷笑したものだ。
時間外賃金稼ぎとか無駄飯食いとか陰口を叩かれた者は、その賃金ですら住宅ローンの返済資金計画に組み入れていた。したがって「働き方改革」とやらで、時間外労働の管理が厳しくなると困るのである。

帰宅する以前に会社の連中と居酒屋に繰り出す事ですら「ノミニケーション」と称する仕事のような遊びのような...そんなことですら、人生の中の苦痛と思う人もいるのだろう。
70歳までは働かなければならない政治が始まる一方、認知症は増えているそうだ。
自称では働きづくめと言う団塊世代も、今の若い者から見れば楽な時代を生きたと言うだろう。

etc.etc.etc.
「働き方改革」とやらで時間外労働を制限される人たち。
孫子の代にまで亘ってローンを組んで自宅を作った人たちはどうするのだろうか。