ネットのNHKニュースを眺めていたら、テレビのニュースでは報じられていないと思われる事件を発見。
全国53自治体でシステム障害続く データ復元不可能のおそれも | NHKニュース


NTTデータ傘下の日本電子計算が提供する自治体向けに提供している業務システムIaaSJip-Base」を利用中の53の自治体や団体で12月4日午前11時ごろからシステム障害が発生している事について、障害発生以降、初めて12月16日に記者会見を開いて説明したとのこと。
東京都や愛知県など一部の自治体では、税務処理や戸籍管理のシステムが使えない状態になった...を読むと、そんなテレビ報道があったような気もするが....
「33の自治体では後期高齢者医療制度や学校関係のデータなどが一部、消えた可能性があり、復元もできないおそれがある」と明らかにした。問題発生から2週間がたとうとする中、いまだ全面復旧の見通しは立っていない。

システム障害が発生した12/04を思い起こせば、未だ「桜を見る会」のバックアップデータが云々されている時期と重なる等、色々と面白い。AIや5Gを語る日本の未来とは、こんな程度なのだろう。


「障害の原因はファームウェアの不具合」との事。本件の本元である以下の記事にアクセスを試みたところ、TLSアクセス制御が未熟であると見た。その程度のセュリティ意識なのだろう。
自治体専用IaaSサービス「Jip-Base」障害についてのお詫び(2019年12月9日時点) | ニュースリリース | 日本電子計算