2020/01/18「令和元年分確定申告:学」で書いたが、ポイントを抜粋して再度書きます。
令和元年分 確定申告をe-Taxで行う事は当面しないほうが良い。

理由は、e-Taxで申告する場合に利用するInternet Explorer 11 にゼロディ脆弱性があるため
「現在Internet Explorer 9~11には重大な脆弱性があります」
国税庁は知っているのかは知りません。ChromeとFirefoxにも同じ脆弱性が有りましたが、既に最新版で修正されています。しかし、e-TaxでChromeとFirefoxは使えません。ということで、e-Taxに使えるInternet Explorer 11の修正版が公開されるまで待ってください。
公開時期は2月中旬の模様とのことですから、02/12の定期更新に合わせてではないかと見ています
Windowsの暗号化機能に致命的な脆弱性、証明書偽装の恐れ ~米国家安全保障局が警告 - 窓の杜
なお、「Internet Explorer 9~11には重大な脆弱性」に関する、以下の告示によれば『特別に細工された HTML ファイル (ウェブページやメールの添付文書)、PDF ファイルMicrosoft Office 文書、または Internet Explorer のスクリプトエンジンで作成されたコンテンツの挿入をサポートする文書をユーザが閲覧することで、任意のコードを実行される可能性があります。』との事。
要するに、本件の修正版が公開されるまでは「Internet Explorer でネットするな」という事です。他のブラウザを使いましょう。また、メール等に添付されたWordやExcel、PDFは危ないという事です。
また、2020/01/15にマイクロソフトが公開した「Microsoft EdgeのChromium版」をe-Taxで使えるか(?)は国税庁で確認中とのアナウンスで、現在は使えません。私の推察では今季は無理でしょう。旧Microsoft Edgeではe-Taxが動くようですが、詳細不明です。
Windows 10ミニTips(467) 新Edgeはe-Tax未対応! 旧Edgeへダウングレードする方法 | マイナビニュース
なお、2020/01/15にサポート終了したWindows 7は、「e-Taxの推奨環境外」と国税庁アナウンスです。
更に、「Windows 7版のInternet Explorer 11サポートはすでに打ち切られている」との事です。
簡単に言えば「Windows 7 + Internet Explorer 11」でe-Taxするのは酔っ払い運転のような行為です。
運が良ければ何事も無いかも知れませんが、悪ければ死にます。e-Taxはスマホでやるしかありません。

ちなみに私の、Windows 10 Home x64の最新版v1909 OSビルド 18363.592にインストールされているInternet Explorer 11は「v11.535.18362.0、更新v11.0.170(KB4534251)」です。
20200123

詳細は、IE 9~11 に脆弱性 / (Win7用 IE 11サポ終了 / 01/16、新Edge公開 / (@^^)/~~Windows 7)