「新型コロナウイルスによる肺炎」の話題が騒がしく、マスクの効能に関する話題が多い。
過去記事(うがいの奨め / マスクの予防効果:学)でも書いたが、俺的には『マスクは、新型コロナウイルスに効果無し』派である。日本国内だけではなく、アメリカの国立アレルギー・感染症研究所の幹部もかくかくしかじかとのことだ。
CNN.co.jp : 「大半の人々のマスク着用は不必要」、新型肺炎で米専門家
そんな不必要かも知れない事でマスクが足らない事態が続いたなら、これから来襲する花粉症対策ができない...なんて~事を考えていたら、02/08昨夜『世界一受けたい授業』で「今から始める花粉症対策!鼻がすぐ通るヨガを教えます!」が放送されていた。
以前より「鼻がすぐ通るヨガ」は教授されており、またか~の体だが、ある意味ではタイムリー也。



マスク騒動も然ることながら、最近のワイドショーで「新型コロナウイルスによる肺炎は、かかっても軽い」的な発言をしている医者を他見する。あれは誤解を招きかねない発言であると考える。
日々病気に接している医者の立場としては「軽い」のかもしれないが、患者にしてみれば堪ったものではない。致死率(致命率)から見れば、スペインかぜの致命率は 2.5% 以上、アジアかぜ香港かぜは約 0.1%、他のインフルエンザの流行では 0.1% 以下との事であり、今回の死亡者が中国の武漢市に固まって多い事(湖北省の死亡率は2.94%、武漢市は4.03%)を除外すれば「軽い」のかもしれない。レジオネラ症(レジオネラ肺炎)の致命率は約 15%。
肺炎も発症せず、死には至らないものにしても、武漢市での出来事を聞いた者としては「新型コロナウイルスが原因の単なる風邪的な症状」と言われても心穏やかではないはずだ。「軽い」と言われてもね~
とは言うものの、「軽症の新コロナは、すべての医療機関で診療する」方向で検討されているそうだ。

マスクを求めるのは「御自由に」と言うしかないが、使用後のマスクは『袋に入れて捨てる』等の適切な処分をしているだろうか。中国人観光客が日本でマスクを“爆買い”して買い占める様を嘲りながら、その陰ではネットに出品して小遣い稼ぎしているような日本人に、品位を求めても無意味かもしれない。