ブログ世界をサーフィンしていると「ブログ記事をセンタリング」させているのを見かける。
サラリーマンとして過ごしてきた俺的には、文書と言えば右寄せでしか考えが及ばない。
所謂「ビジネス文書」という書き方だ。(参考:ビジネス文書と言われる形式)

右寄せとか中央寄せは文字揃えと呼ぶとの事。
ワープロが普及しマイクロソフトWordの利用者が増えてからは右寄せ・左寄せ・中央寄せ・均等割り等を用いる人を見受けるようになったが、日本の場合は筆文字で縦書きが主流だったのではなかろうか。
俺的には、縦書きした紙文書は額縁入りの物しか知らない。最近は横書きの紙文書が増えているが、A4版に右寄せである。もっとも、封書に入れる紙文書の場合は縦書きB5版を用いる事にしている。

いずれにしても、パソコン画面で見る・見せる場合は横書きである。そして、右寄せ。これは、パソコンで文字を打鍵する場合の基本スタイルとして、ソフトを買った際の既定値である。ブログをセンタリングさせて書く人は、わざわざ既定値を変更して迄センタリングした文書を見せたがっているということになる。
センタリングしたブログ文書を見せたい心理は何だろうか(?)と、大いに関心がある。詩(ポエム)のようにとか、洋画の文字スーパーのように見せたいのだろうか。いずれにしても、格好良いと思うのだろう。



まあ、趣味の問題という一言で済む話題であるが、俺的には極めて見難い。画像であればまだしも、文書の始まり位置を目で追うのは視覚の不自由な俺としては御免被りたい。

かと思えば「目次」を付けた「見出し文書風」のブログを書く人も見受ける。マニュアル的な文書ならば見易い場合が多いが、日記的なブログの場合は、大いに取っつき難さをを感じる。

ついでながら、ブログ記事のタイトルが長いのは、タイトルの長さを見ただけで嫌気がする。
執筆者は、タイトルを見ただけで本文の内容が推察できるようにする..という古来の手法を使っているのだろうか。それはそれで結構な手法であるが、長すぎるのは「右から左」首の体操で疲れる。