新型コロナウィルスが感染拡大している事を聞くと、散歩ですら出かける事を躊躇してしまう。
新型コロナがいないものにしても、スギ花粉やPM2.5が飛ぶ時期なのだから出かける気分は薄い。
それでも例年であればマスクにゴーグルをして散歩に出かけるのだが、今年はマスクが売れ切れだ。
この騒動が起こる前に買っておいたマスクは、残り30枚程度になってきた。政府も心配ないとは言うものの、市場に出回らないのだから入手困難である。さりとて、自衛隊や医療関係者用として国家が備蓄していた物を放出したところで致し方ないやり方である。あれは、原則として本来の目的に用いるべきである。
新型コロナ、自衛隊初の感染者 今月フランスから帰国 - 産経ニュース(20.3.13)
マスクが販売されなくなって以来、手作りマスクとか、洗えるマスク等が紹介されている。これは良いという声がある一方で、使っちゃダメという声も聞こえる。
マスク再利用・手作りは「推奨せず」「効果不明」 それでも需要急騰が止まらない理由|AERA dot.
警視庁がTwitterでつぶやいた事例が公な程度で、殆どの声が民間が発する事例である。


煙草に代表されるように、健康に害があるor無いが不明確だ。誰も明確にしないが風評が飛び交う。
「手作りマスクには効果が無い」という結論があれば、する者はいなくなるだろう。現在のように、マスクと名乗ればどんな物だろうと大丈夫的なことであれば何でもマスクのつもりだ。好きなようにしてくださいとも思うが、貴重な正当な市販マスクを間違った用い方をされるとイラつく場面もある。

マクラが長くなったが、本題としては「マスクが心細くなった事に託けて外出が減った」という事だ。
海も山も無い当地では、坂道をジョギングとか、階段を昇降するとかはできないが、それでも外出しての散歩は颯爽として歩みを進められるので気分爽快である。一方で、室内でできるトレーニングは詰まらない。
狭い室内をチマチマと狭い歩幅では、気持ち良く歩いているという気分にはなれるはずもない。

ストレッチを勧める人は少なくないが、雨が降っていなかったならなるべく室外に出たいものだ。
散歩道に比べ、室内では大股で歩くことができない。過日見た御宅拝見的なテレビで「家の中の廊下が、いわば陸上競技用のトラックのように」なっていて、室外に出られない時は夫婦で廊下をグルグルと回って運動不足解消を図るのだそうだ。老後を考えた家作りは「トラック廊下付きの平屋」也。
セカンドライフを楽しむ平屋の家。メリットや注意点をFPが解説

安部草履の一声で始まった一斉休校だが、飽きてしまった子供達は公園などに集って遊んでいる。感染者の出た当地石川県とは違い、無傷の隣県富山市の公立学校では03/16から授業を再開する方針との事だ。
富山市 市立の小中学校で16日から授業再開へ | NHKニュース(20/03/12)
俺のような年寄りですら飽きるのだから、伸び盛りの子供達は学校のほうが良いのかもしれない。しかし、集合する事が是と出るか非と出るか。これまた結論は見えない。煩い俳諧老人を拘束するようなものだ。