20/05/28より提供が開始されている「Windows 10 May 2020 Update」v2004で、デバイスドライバーの提供形態が変わったとの事でメモ。
Windows 10ミニTips(514) バージョン2004はデバイスドライバーの導入方法が変わった? | マイナビニュース(20/06/18)
  • v2004未満のWindows Updateは、「累積更新プログラム+更新プログラム+セキュリティ更新プログラム」+「ドライバー更新プログラム」 =「品質更新プログラム」を一括提供していた。
  • v2004(以降)のWindows Updateは、「ドライバー更新プログラム」を「品質更新プログラム」から分離して提供することで、デバイスドライバーのインストールの要否をユーザーが取捨選択できる。
 「ドライバー更新プログラム」は、「設定」⇒「Windows Update」からは辿り着けない。
<<詳細は前記記事を参照するものとし、概要としては>>
検索アイコンをクリック。テキストボックスに「オプションの更新」と入力すると現れる「オプションの更新プログラムを表示」をクリック。最新のデバイスドライバーが存在する場合は対象のプログラムが現れ、更新する場合は更新プログラム⇒「ダウンロードしてインストール」ボタンで、Windows Updateを経由してデバイスドライバーの更新が行われるる。しかし、存在しない場合は以下の画面となる。
20200619090128

「オプションの更新プログラムを表示」で表示されたデバイスドライバーをインストールするか(?)の判断はユーザーに委ねられるため、インストール候補の是非を見極める知識が必要である。
なお、偶には思い出して「オプションの更新」を行わなければ古いデバイスドライバーのままになるので、気配りしたい。俺は以前「デバイスドライバー更新ソフトDriverMax」を利用していたが、AdwCleanerによるウィルスチェックに引っかかる事が有り使用を取り止めた。この類のインストールソフトの宿命であろうが、自動的にメニューに並ぶ物が有毒か否かを見極める事は難しい。しかし、WindowsのUpdateの際に「品質更新プログラム」として一括提供されていたデバイスドライバーを別個に提供しユーザーが選択できる方法により、自パソコンでのアンマッチを防ぐ手段をマイクロソフトが工夫したことは望ましいと捉える。
関連過去記事: デバイスドライバ学 / v2004デバイス更新方法