俺の環境で、Firefoxを用いてlivedoorブログのビジュアルエディタで記事を書くと、何かのタイミングで以下のオンブオバケが憑依する場合がある。なお、このオンブオバケはHTML画面で見なければ憑依している事が分からない。
<div  id="simple-translate"><div><div  class="simple-translate-button isShow" style="background-image: url(&quot;moz-extension://c8014954-e384-464c-b3ef-f09c07c636b1/icons/512.png&quot;); height: 22px; width: 22px; top: 349px; left: 195px;"></div><div  style="width: 300px; height: 200px; top: 0px; left: 0px; font-size: 13px; background-color: rgb(255, 255, 255);" class="simple-translate-panel "><div  style="overflow: hidden;" class="simple-translate-result-wrapper"><div  draggable="true" class="simple-translate-move"></div><div  class="simple-translate-result-contents"><p  style="color: rgb(0, 0, 0);" class="simple-translate-result"></p><p  style="color: rgb(115, 115, 115);" class="simple-translate-candidate"></p></div></div></div></div></div>
何かが「simple-translate」なる物を画面に表示させたがっていると見た。思い起こせば、オンブオバケが憑依した記事では以下のアイコンが散り嵌められていた。アイコンとして形とる直前は花火のような空白BOXが表示する場合もあった。いずれにしても、何でしょうという感じのポンである。
20200707134257
という事で「simple-translate」をググったところFirefoxのアドインである事が解った。
Simple Translate Webページ上の選択されたテキストを瞬時に翻訳。v2.3.0 (作者: sienori)
「simple-translate」はChromeの拡張機能Chromium Edgeの拡張機能でも提供されており同版・同作者である。本記事と同じ不具合が出るのか否かは未確認也。
Webブラウザ上で翻訳する場合、以前は提供元: translate.google.comのアドインを利用する事として統一していた。そのため、Chrome用ではGoogle 翻訳を設置していたのだが、v78.0.3904.70(19/10/22)の頃にMalwarebytes AdwCleanerでチェックするとアドウェア 「PUROptional.22ChromeEXT」が付着していると判定される為(過去記事:アドウェアに感染?)、以降は「simple-translate」を利用する事にした。2019/10/29時点でChromeにアドイン「Google 翻訳」を再度設置してみたが「PUROptional.22ChromeEXT」が付着する事を確認し、以降「Google 翻訳」は設置していない。

その後、Chrome及びChromium Edgeでは、アドインを設置しなくとも翻訳できる機能がある事を知った為(過去記事:暇人が悩む日本語入力)、現在ではアドイン(拡張機能)「Simple Translate」により翻訳しているのはFirefoxだけである。Firefoxで、アドイン不要で翻訳できる方法が無いものだろうか

「Simple Translate」が前記のHTMLを勝手に作成し、予期せぬアイコンを作っているとは想定外であったが、ググったところ類似記事が有る。ちなみに、 AdwCleanerでのチェックでは異常無い。
  • FireFoxアドオン”Simple Translate”の悪行の件~WordPress | モノを使い倒す
    ※このブロック(上記<div  id="simple-translate">)はテキストエディタ上で削除することはできるが、ビジュアルエディタに戻って「下書きとして保存」や「公開」をポチると何度でも復活する。
なお、「Firefoxのアドオンの不具合(『Simple Translate』) | /」にて回避策が示されている。「Simple Translate」の設定画面から『翻訳を無効にするURLリスト』欄に「自エディタのURLを書く」ということらしい。(URLリストにはワイルドカード "*" を使用でき、各記事毎に設定..されたハズ)
ex.https://livedoor.blogcms.jp/blog/(ユーザー別)/article/edit*
20/07/06 15時、設定し様子を見る。
追記20/07/11 12:30、下記の追記:20/07/08 14時を実施してから、本件は発生しない。よって、『翻訳を無効にするURLリスト』欄は空白とした。
20200707145226

【追記:20/07/08 14時】 本「Simple Translate」の説明に以下の記載を見つけた。
テキストを選択すると翻訳ボタンがポップアップされ瞬時に翻訳が表示されます。
「翻訳の必要がなければボタンを表示しない」オプションを有効にすれば,不要な時にボタンが出てきてイライラする事はありません。
これを読んだ後で考え直せば、前記の「オンブオバケが憑依した記事で散り嵌められるアイコン」とは「翻訳ボタン」であり、このボタンが表示されるのは「Simple Translate」の正常な動作なのである。
しかし俺的な翻訳ニーズとしては、翻訳ボタンによりパーツを指定して翻訳する事は求めない。記事全体を翻訳できさえすれば十分なのだ。よって、翻訳ボタンは不要である。ということで、表示させない。
俺の環境は下図のとおりであったが、上記解説に基づき『ボタンやパネルを表示しない』に設定変更した。
20200708143923