過日、皮膚科の病院に行った。
足の裏で皮がめくれていた為、水虫ではないか(?) と心配して診察を受ける為だ。
糖尿病は、水虫の部位から壊疽が始ることがあり、その結果で足を切断することがある事を聞いていた。

30名ほど座れる待合室は、満席の状態だった。
皮膚科にそんなに患者が来院することに驚きながら、待合室の景色を眺めてみる。
若い男性は、職場を抜けてきたという風体の背広姿の者が数人だ。 
若い女性は、病院に来る姿とは思えない程めかしている。待合室の半数は、その者達が占拠していた。
子供を連れた奥さん達は、たいへんだ。 子沢山の当地では、病院通いする場合は当該の子以外の子を同居する年寄に預けることが一般的と聞くが、年寄のいない家庭では用の無い子供でも連れて来るしか無いということだ。
それらの子供達が、待合室の床をはいずり回って遊んでいる。 現代の病院は清潔になっているのかも知れないが、昔ならば母親に止められたものだ。

そんな中で呆れるのが、孫を連れてきた年寄のことだ。
爺+婆+子供達の4~5名で待合室に繰り出し、少ない座席を占領している。
「病院の帰りに食事でも」 ということで総動員で外出したのかも知れないが、全員で待合室に入ることは無いだろう。
当該の子に爺・婆の何れかが付き添えば事足りる。 爺・婆の何れかでは、役に立たないのだろうか

とはいうものの、総合病院では、老老介護と見える先輩 「爺+婆」 の2人連れを見かける。
あの人達では、2人で通院して、相方の状態など等を聞いて行かなければイカンだろうな~と思う。
明日は我が身とも思う。

そんなことを思いながら皮膚科を後にした。 ちなみに、顕微鏡で見た結果は水虫では無く、単に皮がめくれただけ。
そんなことでも病院に行く おいらが、待合室の混雑の元かな