無無無庵

(むさんごあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く
トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

うそっぷ童話

セミの声

夏休みになり、暑さが絶好調の時期になった。
しかし、蝉の声が少ないように思う。 関東であれば佃煮にできるほどに多くのセミが鳴いていた。
思い起こせば、今年に限らず、最近はセミの声が少なくなってきた。
これは、当地野々市市の俺の周辺に限ったことなのだろうか。 セミだけでなく、トンボやカラスも少ないようだ。

セミは、一生の大半を地中で暮らすのだと聞く。 子孫を残すために地上に出て、その喜びで鳴くとも聞く。
そうなのかもしれない。
セミだけではなく、地中での生活が長い生物は多い。 神様は、生物を何処で暮らすように作ったのだろう。
地上と地下に限らず、昼に行動するものと夜に行動するものにも分かれる。

氷河期には日光が当たらなかったという。創世記に生物が誕生する頃の地球は雲におおわれて暗かっただろう。
地球は30メートルも潜れば日光が射さない海に覆われている。
してみると、生物は暗い場所で暮らすのが本来なのだろうか。 とすれば、地上で子作りすることは不思議なことだ。
先日、NHKの地球ドラマチックプラネット・ダイナソーを見た。 最近の恐竜に関する調査・研究は進んでいる。
NHK地球ドラマチック公式サイト / プラネット・ダイナソー (ヒストリーチャンネル)

なにがあろうと、なにもなかろうと、自然は生きている。
もう直(07/30)、土用の丑の日だ。 例年はの厄日だが、今年はにまで飛び火しているようだ。
丑の日“ウナギ味のナマズ” 「ウがつかないけど…」 | R25
ウナギ激減、危うし丑の日 放流や募金…取り組み広がる:朝日新聞デジタル
土用の丑の日 「ウナギを食べた」は46%で半数割る | NHKニュース

悲しい日々が続くの?

高速道路の逆走など、高齢者が起こす事件がマスコミに取り上げられる事が多くなった。
人口比からすれば、高齢者の占める割合が増えているのだから、出現率が上がっても当然だろうか。
また、高齢者である俺が関心を持って眺めているから、多くなったように感じるのだろうか。
いずれにしても、高齢者が起こす事件が増えていることは間違いなく、マスコミが取り上げない出来事を含めれば、とても多いのだろう。 明日は我が身と考えると、事件の内容にも踏み込みたいものもある。

高齢者の起こす事件で、「認知症の妻を、それまで介護してきた夫が殺す」事が続いている。
この類の事件では、“妻が夫を”よりも、“夫が妻を”というパターンが多いようだ。
前記の場合、“妻は、夫を最後まで(死に至るまで)介護している”等、要因は色々と考えられる。

後記の場合も色々な要因があるのだろう。
その要因の中でも、「こいつ(妻)を残していけない」という夫の思いがあるのではないだろうか。
愛する妻であるが故に認知症になっても介護を続け、自分自身(夫)の体力の限界を感じてきたが為に、自分(夫)以外に世話する者がいない妻を残して自分が先に死ぬわけにはいかないと思い込むのではないだろうか。
何でも自分でやらなければ気が済まないタイプ。 自分が死んだ後のことまで、すっかりと整理して置かなければ気がかりなタイプの男性に多いのだろうか。 俺自身は、身に覚えがある。

このような思いは、障碍をもつ子供を思う母心にも似ているのかも知れない。子供の養育に疲れて、「この子を残して死ねない」と道連れにする母親もいる。 このケースならば子供を道連れにしなくとも社会的な救済方法があるのでは(?)とも思う。 しかし、認知症の高齢者を社会的に救済する方法は無いだろう。公的な楢山施設ができるか。
そんな社会情勢の中で、類似した事件は増えるのだろうか。
団塊の世代と呼ばれる年代が一掃されれば解決することに、政治としては気配りすることはないだろう。
気配りする政治を試みるにしても、具体策は思い当たらない。 最終的には、家族で解決するしかないのだろう。

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「花と小父さん」に歌われる小父さんの“花”は なんだったのだろう。
“花”を摘んで家に連れて行った小父さんは、散っていく“花”を看取る責任を感じたのだろうか。

花と小父さん 歌:伊東きよ子     作詞:浜口庫之助     作曲:浜口庫之助  歌詞

ひとりの時間に

パンと珈琲だけが食事の朝

煎れたて珈琲が立ち込める香りの中で食パンにバターを塗る

ほどよく焦がしたはずのパンなのに バターが塗り切れない時間の中でパンが冷めていく
ホントは隅々にも塗りたかったのに ホントはまんべんなく塗りたかったのに 塗れない内にパンが冷めた

香り立つ珈琲も冷めていた
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江利チエミ「酒場にて」
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そして日本人が消えた

昔々、太平洋の片隅に日本海と呼ばれた海があり、日本という国があった。
極東地域での核兵器使用により、以前より不安定だった地殻の変動が発生し、海中に没した国だ。
生き残った日本国民は世界中に散らばって暮らしているが、世界から不思議がられた日本人らしさ既に無い。

事の起こりと言えば、大震災として日本人の中で語り伝えられている地震により発生した大津波と原発事故だった。

大震災が発生した頃、大震災の被災地に住む日本人は、それまで住んでいた場所を復興させる夢を強く考えた。
そして、その夢の実現に向けて動き出した。 しかし、被災地に住んでいた者は多く、その夢も色々だった。

被災地の行政機関は、その夢をまとめることに走り回ったが、まとめることは大変な作業であった。
被災者も、そして被災地の行政も、被災地での復興を夢に描いていた。 高台移転、嵩上げ工事、etc.
被災地以外での復興があり得ることを考えず、考えても実行することなく、夢の実現に向けて走った。
そして、時間だけが過ぎ去った。 時間とともに、金も失った。

金とともに、被災者からは年齢も奪われた。 被災時は若く、夢を抱き実現を誓った者達は年老いていった。
被災者を引率する者は世代が変わっていた。 そして、実現したい夢も変わっていた。
被災地で復興しなくとも新しい土地で暮らせば良いことであった。年老いた被災者が夢見た土地は過去の遺物だ。
年老いた被災者が被災地で死ぬことを望むのであれば、それは彼らの自由であり、若者には無縁の事だ。

災害発生時に、被災者や被災地の行政は、被災場所での復旧・復興に拘り過ぎたのだ。
彼らがそれに気が付いた時には、時間が経ちすぎて、金を使い過ぎて、もう後戻りはできなかった。
そして、気が付いても、口に出しては言えなかった。
復興はおろか復旧すらできない事を知っていた“時の政権”であったが、交代してしまえば知った事ではなかった。

時ばかりが過ぎゆく中で、実直な日本人の実直な人々は自らを鼓舞していた。
自らを鼓舞する以外に、未来が無いかのように。
そして、第二波の大震災が起こった。 それが発生する事を日本のマスコミは報じていたが、国は何の対策も無かった。 そして、日本は世界地図から消滅し、生き残りの国民は世界に散らばって暮らす道を選ぶしかなかった。

今、アフリカ高原で暮らすこの若者は、そんな人々の末裔なのだろう。 既に日本人らしさはうかがいしれない。
土地に拘り、人に拘り、見知らぬコミュニティを拒み続けた、島国しか知らない国民だった。
色々と拘り過ぎた為に、国を捨てて新しい暮らしをすることができなかった独善的な民族の生き残りなのだろう。
そして、日本という小さな島国の地震に振り落とされて、脱出するという生きる道を選んだ人達の末裔だ。
昔々の被災地には『風の電話』が有ったという。

3.沈んだ未来 - 騒ぐ日本族
2.日本発見
1.そして日本人が消えた
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死ぬ前には

俺が死ぬ前には 妻に悪いことをしよう

死んだ後で 良い思い出を残さないように
明日有りと思う心にほだされて 今日もむなしく日を送りけり  ~一休語録
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~跋文~
古稀までは生きたしと思う未練かな

宝くじのCM 「生涯学習支援 ダンス」篇。  加藤あい 、渡辺哲 出演

いつも挨拶を

夜は笑って おやすみ と言おう
それが最後の言葉になるかも知れない

朝は元気に おはよう と言おう
今日も目覚めたことを知ってもらえるように

昼は明るく こんにちは と言おう
元気に生きていることを確認してもらえるように


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平和を求める人に

人間の歴史は血で塗られている
戦争だろうが 殺人事件だろうが 血が流されてきた
原爆だろが短刀だろうが 人が死ぬことに変わりは無く 血が流れる
アダムとイプの昔から人は他人を殺してきた
世界中の国家は 国家となる過程で 正義の名の元に多くの血を流してきた

人間は血が流れることを好む生物なのだろう
ライオンは腹を満たすために他の生物を殺す
人間は 自分の所有物を保持するために他の人間を殺す

平和を叫ぶ人間は 自分が死ぬことが嫌だから平和を望むのだろう
他人を殺してでも自分が平和でさえあれば この世は平和なのだ
そして今も血が流される
飲酒運転をしては 恋人が心変わりしたから
自国を守るために 人類は平和の名の元に 他人の血を流す

人類は血を求める生物なのだろう
自分の心に 人を殺してはいけない事を常に叫び続けなければ この本性は変わらない
他人を殺して平和を求めるな
他人を殺して平和を求めるならば 自分が死ぬ道を選べ

穿かせたかった女

女は仰天していた。

一緒に入浴していた夫が、突然倒れてしまい、身動き一つしないのだ。
先程までは上機嫌でワインを酌み交わしていた夫だった。

「病院に連れて行かなければ」 と女は思った。
119番の電話から、救急車はすぐに来た。
救急隊員が鳴らすチャイムの音を無視して、女は仕事をしていた。
「パンツを穿かせなくては」 との思いで夢中だったのだ。

夫にパンツを穿かせて、救急隊員の為に玄関ドアを開けるまでには10分以上もかかっただろうか

パンツを穿いて風呂場に横たわる夫を見た救急隊員は、女に告げた。
「生存の可能性は低いです。あと5分早かったら...」

女がパンツを穿かせるのに手間取った時間が、夫を死に追いやったのです。

救急病院に着けば、手術台ではスッポンポンにされてしまうことを女は知らなかったのです。

パンツを穿かせることに無駄に時間を取られずに、トットと病院に運びましょう

きょういく

爺っちゃんは毎日、きょういく・きょういく って煩いんだよね~

きょういく って 今日逝く のことかと思って楽しみにしているんだが、なかなか逝かないんだよね~

ありゃ、今日生く ってことかね~

そんなに何時までも生きてなくっていいんだけどな~

あっ、教育 のことか

やはり貴方は...

喧々諤々と議論をしていた二人、最後にいわく

A 「それじゃ~まるっきり、俺がバカみたいじゃないか」

B 「それじゃ~まるっきり、おまえが賢いみたいじゃないか」
安倍内閣の退陣を熱望

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