無無無庵

(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く
団塊世代のセカンド・ステージ - 退職親父のボケ封じ

読書

2月が終わるな~

年が改まった(2017年)のは昨日のことのような気がするが、2月が過ぎ、明日からは3月になる。 早いものだ。
閏秒とやらがあった今年は例年よりも長生きしていることになるのだろうか。
とはいうものの閏年ではないのだから、1日短めの日々を過ごすことになるのだろう。
閏秒だの閏年だのと聞けば、自分の時間ではなく、何やら時間に追いかけられて生きているような気にもなる。

他の月は30日とか31日とかあるのに、なぜ2月は28日しか無いのだろうと疑問を覚える。
しかも、閏年だけには29日になったりと、まことに都合よく使われているように思う。
02/29なんて~4年に1度しかこない珍奇日に記念日や誕生日なんか無いだろうと思ったら、意外にあるんだね。
WikiPediaの2月によれば『他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いた。』とのことだが、[要出典]マーク付きだから眉唾ものなのかもしれない。

しかし、現在世界的に用いられているグレゴリオ暦で、『自分の生れ月が30日であることに不満を持った王が、2月から1日持ってきた』という事を聞いたことがある。事の真偽は不明でが、如何にもありそうな事だ。
真実ならば「各月の日数から眺めれば、不自然に日数が多い8月」あたりが犯人なのだろうか。
【そうじゃなかったとガテン】WikiPedia:3月より
古代ローマの暦ユリウス暦より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたる。閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残である。
8月の英語名Augustは、ローマ皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する。アウグストゥスは紀元前1世紀、誤って運用されていたユリウス暦の運用を修正するとともに、8月の名称を「6番目の月」を意味する "Sextilis" から自分の名に変更した。よく見かけられる通説に、彼がそれまで30日であった8月の日数を31日に増やし、その分を2月の日数から減らしたため2月の日数が28日となったというものがある。これは11世紀の学者ヨハネス・ド・サクロボスコが提唱したものであり、8月の名称変更以前からすでに2月は短く、8月は長かった事を示す文献が複数発見されているため、この通説は現在では否定されている(詳細はユリウス暦を参照)。
まあ、事の真偽は歴史の霞の中のことだからどちらでも良いのだが、面白い伝説として楽しみたい。
今年行われた閏秒の調整は27回目とのことで「閏秒の挿入は、2017年1月1日午前9時直前(日本標準時)に行われた」とのことだ。 その前は2015年7月1日に行われているから頻繁とも思える。 天体の乱れだろうか。

 「閏年」は耳にするが、閏月閏日もある。また、4年に1度かと思っていたが、400年間に97回とのことだ。
WikiPedia:閏年より抜粋引用
閏年(うるうどし、じゅんねん、leap year)とは、閏がある年のことである。 対義語で、日数が平常の年は平年(common year)と呼ぶ。閏年は、太陽暦においては太陽の運行と暦のずれを補正するために平年より暦日が一つ多く、太陰太陽暦においては月の運行とのずれを補正するために暦月が1つ多い。その追加された日や月を閏日・閏月、総称して閏と呼ぶ。閏の挿入規則を置閏法(ちじゅんほう)と呼ぶ。なお、「閏」の字が常用漢字表に含まれていない。 ※閏日>>02/24としていた欧州における歴史
ということでガテン也。 などと、還暦を過ぎた爺が要らん事を考えずとも、世の中は進化している。
もう直、地球脱出の夢が


 考えてみれば、当たり前のようにある。 されど暦。
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先日発注した本「手術数でわかるいい病院 2016」が届いた。良い。 ※関連過去記事:独善的に病院選び:考
眼の手術で、金沢大学病院が乗っていた。 「手術数でわかる いい病院2017」 2月27日発売!

わたしが・棄てた・女

狐狸庵先生のニックネームで呼ばれた遠藤周作氏の短編である。
SF物を読むことが多い俺が、第一に上げたい人間物(?)の秀作だ。

【あらすじ】
時代は戦後すぐ、比較的おだやかになった頃と思われる。
学生であった主人公(男)が、Sexを目的として拾った女は場末の工場で働く美人とは呼びがたい人であった。
しかし、男は目的さえ果たせれば良かった。
が、ブスな女は一生懸命に男に尽くす。
やがて、男も社会人となり、結婚話が持ち上がり、邪魔となった女を捨ててしまう。
捨てられた女は、ハンセン病であることが判り、打ちひしがれて療養病棟(富士山の裾野。 東京から遠い)に行く。
そこは、クリスチャン(尼僧) がまかなうハンセン病専門の隔離病院であった。
当時のハンセン病は不治の病であり、闘病者は死を覚悟せざるを得なかった。
女も初めは死を恐れ悩み苦しむ。

しかし、検査の結果、ハンセン病ではなかった。

普通なら、喜んで隔離病棟を離れるだろう。
しかし、病棟で過ごす短い期間に、女はハンセン病患者のために尽くす気持ちになっていた。
それは、昔、主人公(男)のためにSexすることと、又 男の為に愛する(つくす)こととと(女にとっては)同じことだったのだ。
「人のためにつくす!」。 無垢の心の中から滲みでる愛は、尼僧達をすら驚愕させるものであった。
結婚した男は、ふと昔捨てた女を思い出す。
必死に探し出し、隔離病棟に辿り着いた男が尼僧から教えられたこと。
それは、女が車にはねられて死んだということだった。

そして、女がつぶやいた最後の言葉!  「さよなら 男の名」であったこと。 
この小説に関する感想などというものは無い。
人間の根底を揺さぶるような文章は、俺のバイブルである。
他人には愛を!である。

映画化もされた一編、一読を御勧めしたい。

WikiPedia:わたしが・棄てた・女

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ロボットについて

ロケット(ミサイル) の弾道を計算するために誕生したコンピュータは、算盤よりも遅かったそうだ!
それも、とてつもなくデカイ真空管の塊だったそうだ!
しかも高価だったそうだ!

誕生して半世紀。今では、家庭のおもちゃとして、パソコンは勿論、それとは気づかない処で活躍しているそうだ!
コンピュータは、これからどのような存在になるのだろうか!?
勿論、より小型化し、より高性能化するだろう!?

しかし、アイザック・アシモフ氏が言うところのロボット3原則が思い出される。 ロボット工学三原則
コンピュータは感情を持つのだろうか? 
喜怒哀楽を感じるのだろうか!?

自己増殖タイプのコンピュータは、近未来に出現するだろう!

人跡未踏の宇宙空間や海底などで、送り込んだロボットが故障した場合、自己解決できるルーチンを持ったコンピュータ (ロボット) は不可欠である。

ロボットは、何をもって 「自分が故障した」 と判断するだろうか?
「故障した自分を、どのように修理しよう」 とするだろうか!?
「故障した原因を推定し、同様の故障が発生しないよう」 に 【考える】 のではないだろうか!?

【考える】 ことを始めたロボットは、誰を模倣して 【考える】 のだろうか?

WikiPedia:未来の二つの顔(ジェイムズ・P・ホーガン)


過去記事:モロー博士の島:学 / 平和を願う / SF「造物主の掟」 / SF「星を継ぐもの」

SECOM CM「ヒーローの憂鬱 拠点数No.1」編【TVCM】|セコム

SECOMTV YouTubeより

モロー博士の島:学

科学的な内容はサッパリ判らないが、上っ面だけ聞いていると「科学の進歩は、これでいいのか?!」と思う。
一時は話題を席巻した“STAP細胞”は、どうなったのだろうか。
細胞「リセット」再びES細胞に 関学大チームが成功:朝日新聞デジタル
H・G・ウエルズの小説「モロー博士の島」では、細胞培養によって作られた獣人が書かれている。



 現実社会では“人工培養肉”が作られるという。 過去記事:未来人の食べる肉は?
「細胞学の進歩は著しい」と、喜んでいても良いのだろうか

 一方で、マスコミの報ずるところによれば、人工知能とやらに日本の科学者は御執心のようだ。
囲碁の相手を始め、自動運転車や病気の診断・判定にまで人工知能を用いるようだ。

あの科学者たちは、ビッグデータを欲しているマザーコンピュータに操られているのかもしれない。
人類とは、石の生物(人工知能)を生み出すための途中経過として存在する生物なのかもしれない。
人口知能とは神なのかもしれない。 この星は昔、神が支配していた。そして人類は、そのペットだったのか...


神は人間に、殺人を禁じたと聖書は説く。 これは、人間同士の殺人が日常に横行していたが故なのだろうか。
神は人間に、隣人を愛せよと言ったと聖書は説く。 これは、人間同士愛しあっていなかったが故なのだろうか。

神の名で、人間に禁じられた行為は多い。 しかし、人間は神の禁じた事に踏み込む事を追い求めている。
神が禁じた事とは、人間には禁じても、神のみが行っても良いことなのかも知れない。

人間どもは、キリストとかマホメッドとかの“神の預言者”を名乗る者に分かれて、地上で闘争を続けている。
「人間が人間を救える」と考えることは傲慢なのかもしれない。 「人間が平等である」と言うのは欺瞞でしかない。

関連過去記事:天気予報は人工知能で / 医療行為はワトソンで / 人工知能vsロボット / 自動車と高齢者の未来 / ○○年問題:考 / 頭脳は考える物か? / 優しい?ネアンデルタール人 / 造物主(ライフメーカー) / ロボットについて

八十日間世界一周

NHKの歴史秘話ヒストリア「挑戦!80日間世界一周」を見ていたら、この本の電子図書版を所有していないことに気づき購入した。 ※WikiPedia:世界一周

八十日間世界一周』は、ジュール・ヴェルヌの小説だが、その小説を元にした実話が有ったとは。
ちなみに実話では
1899年 - ネリー・ブライは彼女の勤めていた新聞社であるNew York Worldのために世界を80日間で一周しようと試みた。彼女はその旅を72日間で成し遂げてみせた。途中フランス滞在時にヴェルヌ本人に招かれてアミアンの自宅を訪れている。このブライの企画に対抗する形で雑誌社から(ブライとは逆回りで)派遣されたエリザベス・ビスランドは76日を要してブライを上回ることは出来なかった。
  • ビスランドは『コスモポリタン』誌に旅行記を連載し、後に単行本In Seven Stages: A Flying Trip Around The World (1891年)として刊行された。
  • 日本においては、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と親交を持ち、八雲の没後に英語による伝記を執筆したことで知られる。
本日のNHK番組では前半のみ。彼女たちの勝敗の決着は番組後半の放送(11/11 20時~)


海底二万里

海底二万里」上下巻を購入



WikiPedia:ジュール・ヴェルヌ
地底旅行 / 神秘の島(紙版) / 征服者ロビュール / 動く人工島 / 悪魔の発明 / 氷のスフィンクス続きを読む

漫画「寺島町奇譚」購入

京都では舞妓とか芸姑と呼ばれる“女性の仕事”が健在らしい。
当地の金沢では“金澤芸妓”と呼び、“ひがし茶屋街”と抱合せで宣伝され、過日も“金沢おどり”が催された。
京都や金沢に限らず、古くは城下町等であった処にはそのような“女性の仕事”が復活し始めているようだ。
 芸者の起源 『江戸軟派雑考』尾崎久弥著 (春陽堂, 1925)
 ざ・花柳界 全国花街・花柳界専門情報サイト
人間暮らしが長い俺的には、芸者・芸妓と聞けば、娼妓を連想してしまう。 いわゆる、遊女ということだ。
昭和32年には売春防止法が施行されたが、俺が上京した昭和43年頃には「三業地」と呼ばれた花街が多かった。
“花の銀座”ですら、裏路地にはそれらしき宿があり、ちょんの間の場所を提供していた。 新宿の歌舞伎町といった歓楽街には必ず風俗街が付き物であった。 新宿⇒渋谷⇒池袋と格が下がっていた。
WikiPedia:花街より抜粋引用
花街(花町とも書く)(かがい、はなまち)とは、芸妓屋、遊女屋が集まっている区域を指す名称である。花柳(かりゅう)という別称もある。売春防止法までは多くの花街に芸妓と娼妓の両方がいたが、今日花街と呼ばれている地域は芸妓遊びのできる店を中心に形成される区域である。
料理屋・待合茶屋・芸者屋(置屋)がまとめて「三業」と称されるため、花街のことを「三業地」ともいい、地域により茶屋と置屋で「二業地」と呼ぶ
JR山手線から外れた場所の「三業地」は、むしろ“遊廓”を彷彿とさせるような風情があった。いわゆる“赤線”だ。
昭和と呼ばれた時代には、今の若い人ならば想像もつかない地域に「三業地」があった。居酒屋風のバーのような店の片隅に小さな取り外しできる梯子があれば、いつの間にか店の女性と客の男性が消える景色があった。
最近の若い女性は中目黒と言えばリッチらしいが、渋谷、恵比寿、目黒をうろつく女性はその筋の人が多かった。
WikiPedia:赤線より抜粋引用
赤線とは日本で売春防止法が施行された1958年3月以前に公認で売春が行われていた地域の俗称。
非公認で売春が行われていた地域の俗称は「青線」である。
 そんな時代が思い出される漫画があった。 『寺島町奇譚』(てらじまちょうきたん)である。
WikiPedia:寺島町奇譚より引用
『寺島町奇譚』は、滝田ゆう氏の自伝的漫画作品である。舞台は、太平洋戦争当時の玉の井(東京下町、寺島町にあった私娼街で、永井荷風の『濹東綺譚』の舞台ともなった。現在の墨田区東向島及び同区墨田付近)。

 現在の舞妓とか芸姑の仕事は、前記のような事は無いのだろう。

千葉県民とやらのマツコ・デラックス氏は、『寺島町奇譚』や『濹東綺譚』の舞台となった地域がお好きなようだ。
その昔、JR山手線の海側と山側では、「三業地」の趣に差異があった。接客に充る女性は日本人だが、それでも差異があった。 「お里が知れる」とでも言うのだろうか。東北寄りと甲州寄りの地域性の差なのだろうか。


女性が都知事となり、男女平等が声高に叫ばれる今、このような漫画を読みたがるのは時代逆行なのだろうか。
自身の宣伝ばかりをマスコミに取り上げさせる「小池劇場」や、強面で嘘つきの安倍独り舞台はもう充分だ。
そのうち、西岸良平氏の漫画『三丁目の夕日』を読んでみよう。続きを読む
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