イギリスを構成するカントリーのひとつであるスコットランドが独立するとかの住民投票が、着目されている。
未だに揉めている、ウクライナからクリミアが独立する事の住民投票とは、国際的な見方が異なる様子だ。
片や、イスラーム国とやらは、既に国家とし形成されつつあるかの如くの報道を聞くが、国際的にはテロリストの集団としての評価のようだ。

これらの出来事は、何が異なるのだろうか。
WikiPedia:イギリスより抜粋引用
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(英: United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つのカントリーから構成される立憲君主制国家であり、英連邦王国の一国である。
WikiPedia:国家より抜粋引用
国家とは、国境線で区切られた領土に成立する政治組織で、地域に居住する人々に対して統治機構を備えるものである。領域と人民に対して排他的な統治権を有する政治団体もしくは政治的共同体である。 政治機能による異なる利害を調整し、社会の秩序と安定を維持していくことを目的にし社会の組織化をする。
WikiPedia:国家の承認より抜粋引用
国家の承認とは、新たに成立した国を正式に主権のある国家であると認めることを指す。
イスラーム国とやらは、イラクのフセイン政権をアメリカのブッシュ大統領を倒した後、オバマ大統領がイラクの国情も考えずに、身勝手な平和の名の元にアメリカ軍を撤退させた事により発生した鬼子のようなものだろう。
フセイン政権は、サッダーム・フセイン個人による恐怖政治だったのかも知れないが、恐怖政治なるがゆえに 「テロリストの集団」 と呼ばれながらも あの地域を国家として統治できたのであろう。 イラク戦争終結から3年が経つ今になって、以前の戦場から撤退を命じた当人が空爆再開を命じるなどは愚策としか言えない。
WikiPedia:テロリズムより抜粋引用
テロリズム(英: terrorism)とは、何らかの政治的目的のために、暴力による脅威に訴える傾向や、その行為のこと。また恐怖政治のこと。
日本語ではテロリズムを略して「テロ」と呼ぶことがあり、またテロリズムによる事件を「テロ事件」と呼ぶ。テロ事件を実行した人または組織をテロリスト(英: terrorist)と呼ぶ。
WikiPedia:戦争より抜粋引用
戦争は、おもに国家による外交問題、内政問題の武力解決であり、政治の一手段である。
平和とは対極的な状況を指す。

「戦争」 と 「テロリズム」 との差異は何だろうか。 また、「国家」 とは何だろうか。
国際連合を形成する諸国家、特に第二次世界大戦に勝利した欧米列強が御都合主義で作り上げた妄想としか思えない。 現在では自らを国家と呼び平和を守る使者然としている欧米列強は、元を辿ればテロリストが作り上げた国であろう。
他国家・民族・部族・家族を殺戮し排斥して、または吸収して勝ち残った者達が作り上げたに過ぎない。

正義の名の元の戦争であろうが、テロと呼ぶ暴力であろうが、人殺しには変わりあるまい。
西欧列強国による世界侵略(植民地化) の歴史や、アメリカ建国の歴史は、テロ行為以外の何ものでも無い。
島国日本で生まれ育ったおいらには大陸生れの人々の感性は知る由も無いのが..日本にも戦国時代があったね
ヨーロッパの1000年が解る

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