神戸の女児が行方不明となっていた事件については、事件発生から7日後の9/23に死体遺棄の容疑で容疑者が逮捕された。 報道によれば 逮捕に至ったのは、「遺体の入ったポリ袋の中に容疑者の名前が書かれた診察券や、煙草の吸い殻が入っており、吸い殻のDNA型が容疑者のものと一致した」 為との事である。
兵庫県警は9/24、死体遺棄容疑で捜索令状を取り容疑者の自宅を家宅捜索したとの事である。

あれから、既に2日が経過したが、未だに容疑は死体遺棄のままで、殺人を立証する手掛かりには至っていない模様だ。 容疑者は容疑について黙秘しているという。
推理小説では無いが、報道されている証拠は 真犯人が偽装工作しようとすれば 容疑者に目線を向けさせる為の極めて簡単な手段である。 儂が犯罪を犯すのなら、あんな歴然とした証拠を残すような間抜けな事はしない。
また、死体を遺棄したからといって、殺人を行ったとは限らない。 殺人犯はどこかでせせら笑っているのだろうか。
容疑者は、殺人犯なのだろうか?

日本の警察が あれほどマスコミを騒がせた事件の証拠も掴めずにいるのは、他に原因が有るのではないのか。
兵庫県警は本件の捜査を始めるにあたり、生存している者を捜査する手法で行う事として、そうで無い場合の捜査手法を行っていなかったと一部の報道がある。 捜査方針が決まると、他には目もくれずにそれに従うことは日本人らしい。 素人に言わせれば、複数の手法にて捜査を行うべきと思う。
容疑者を逮捕した現在においても、誤認逮捕という可能性も視野に入れ、別に真犯人がいるのかも知れないという視点を含めた更なる捜査を行うべきであろう。

周辺住民は容疑者逮捕に安心せず、犯人が別にいるかも知れない事をも考えた行動が必要なのでは...


マスコミは容疑者の過去を調べまくり、悪人として扱い、容疑者が犯人であると確定したかのごとき報道をしている。
この一連の逮捕劇が、兵庫県警のフライングであったなら、マスコミが行った揶揄への謝罪はどうなるのだろうか。

関連過去記事:マスコミは過剰報道だ