三井住友銀行をかたるフィッシングメール、アカウント情報入力に注意 | マイナビニュース三井住友銀行をかたるフィッシングメールが出回っているとのこと。
WikiPedia:フィッシング詐欺より抜粋引用人口の多い大都市で幅を利かせている都市銀行利用者を狙ったフィッシング詐欺は、これからも増えるのだろうか。
フィッシング(英: phishing)は、インターネットのユーザから経済的価値がある情報(例:ユーザ名、パスワード、クレジットカード情報)を奪うために行われる詐欺行為であり、典型的には、とかく信頼されている主体になりすましたEメールによって偽のWebサーバに誘導することによって行われる。
ゆうちょ銀行 や JAバンク ・ 労働金庫も顧客数が多いから、詐欺グループに利用される公算が高い。
地方銀行利用者としても、他人事では無いということだ。
上記の記事には、誘導される偽サイト(転送元URL)が掲載されている。 それによれば、
【http://●●●●.co.za/】 で始まるURLがヤバイ。07/10 12:30時点でフィッシングサイトは稼働中との事。
住銀の利用者ですが、再三再四、フィッシングに注意して下さいと
具体的な事例を挙げたメールが来ます。
メールはアドレスのドメイン名をチェックしておけばまず間違いありません。
多くの方はそのことを御存じだと思うのですが、つい開いてしまうのでしょう。
住銀は、しょっちゅう、パスワードを変更していましたが、ワンタイムパスワードを
サポートしてくれたので、助かりました。
ネットバンキングも必要最小限にすることを考えないといけないようです。
結局は、利便性をとるかセキュリティを取るかの二者択一の議論になってしまいますね。