老後の資金、どう備える? 年金把握し早めに対策を:朝日新聞デジタル
昨夜のテレビ朝日|報道ステーションでは「高齢者社会となり、過去には高齢者1人を約6人程でフォローしていたが、最近では約3人弱程でフォローしている」と報じられた。 (なお、人数については正確に記憶していない)
フォローしなければならない高齢者未満も難儀なことと同情する。

しかし、俺には「高齢者未満が、高齢者をフォローしている」という解釈が釈然としない。

少なくとも俺の場合は、社会人となって国民年金を徴収される際に会社からは、「あなたが退職した後の年金を自分で貯金するのです」との説明があった。 これには、後日になって政府筋からも同様の説明がなされた。
要するに、俺が現在受給している年金は自分が過去に貯めた金に利息を付けて返してもらっているという理解だ。
利息の幅を広げるために、大勢の人間を強制加入させられる国に運用を任せていたということだ。
このことは、国民年金という制度が開始された時代の者にとっては、共通の認識であると確信している。

高齢者未満の人達が現在支払っている年金からくすね取っているという理解は無い。

 もちろん、俺が若かった頃に支払った物は、先輩達の年金として消えていることは理解している。
しかし、金を回すことで年金制度が成り立つことは、制度設立当初から判り切っていることだ。
それを、政府の厚生労働省筋の運用が下手だったが為に資金繰りに困窮し、その要因として支払わなければならない高齢者の人口が多いことを大声でアナウンスされると、それは違うだろうと言いたくなる。
最近になって、いきなり高齢者の人口が増えた訳ではあるまい。 国の読み違いがあっただけだろう。

高齢者が社会の石潰しでもあるかのごとき報道は止めてくれ。 無実の罪を被せないでくれ。

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大騒ぎしていたが、未だに郵送されない家庭があるというマイナンバーは、「マイナンバー分からぬ…職員らが窓口で代行記入 : 読売新聞」との内容を、厚生労働省などが昨年末までに窓口での運用に関する通知を全国の自治体に出したとのことだ。 「10月から届く」・「マイナンバーは秘密に」・「個人カードを作ろう」等は何の騒ぎだったのか
【参考になるブログ】 「団塊社労士M」のマイナンバー教室: マイナンバーが必要になる場合

結局のところ、マイナンバーで儲けようとした誰かがいるということだろう。
同様に、高齢者の人口をネタにして、不手際を隠そうとしている誰かがいるということだろう。
政治の間違った附けを、国民のせいにしないでくれ