芸能界に疎い俺は、芸能人にも疎い。
勤め人の親父族は、酒を飲むのは忙しくともテレビを見る機会は少ないだろうから、芸能人には疎いのだろうか。

そんな「芸能人」の中でも、「漫才師」や「お笑い芸人」にジャンルされる人たちがいる。
「タレント」と彼らの違いは理解していないが、色々なジャンルがあるものだ。
テレビに出現したと思っている間に、あっと言う間に有名人の仲間入りをしているようだ。
有名人になっても、それからのマスコミや芸能界での受け次第では、これまたあっという間に消えてしまうらしい。
それでも、一度でも有名人になった者は、なかなか消えないようだ。
そして、「漫才師」や「お笑い芸人」のジャンルから司会業にまで手を伸ばし、いつの間にか司会業が本業となってしまったかのごとき「芸能界の大御所」になってしまう。


スポーツ界の大御所は「レジェンド」とか呼ばれるが、立派な現役である。
しかし、「芸能界の大御所」が本業をしている姿をテレビではとんと見ることがない。
歌手であれば、出演料が高くてテレビには出せないというが、同様なのだろうか。

いずれにしても、歌手であれ俳優であれ、お笑い芸人であれ、彼らが本業をするのを見たいものだ。
新人たちにも負けてしまうような、無様な姿は見せられないということなのだろうかね~

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それにしても、最近の芸能界とやら...芸能人とやらの職業は混沌としている。
タレント」というものは、本来は芸能界の職業ではないだろう。 したがって芸能人ではない。
しかし、マスコミの多様化に伴い、芸能人として取り扱われるようになったということだ。
同様に「お笑い芸人」の職業も、タレントから派生した内容不明の職業という事だろう。

とはいうものの、本来の芸能人の職業区分も不明確になってきた。
役者というものは、西洋文化が到来したからこそできた職業だろう。 日本では、歌舞伎に入るのだろうか。

役者とタレント、漫才師とお笑い芸人といった垣根は、既に過去のものなのかもしれない。
しかし、未だに、役者を..漫才師を..目指す者がいる現実はある。
一方、ファッションモデルやお笑い芸人が役者となって、立派な喝采を得られる時代だ。
それも芸能界ということか。