これまで、Webブラウザとして何を用いるか(?)と考えてきたが、昨日FirefoxからChromeに完全に移行した。
XOOPS等でホームページ作りをしている頃はFirefoxの機能が使いやすく、メールソフトとしてThunderbirdを用いる等、Mozilla Foundationが提供するアプリを利用してきた。
しかし、ホームページ作りを止め、Windows 10に移行してみると、Firefoxを用いる利便性が不要になった。
また、セキュリティ上で何かとターゲットにされる「Flash Playerの要否」についてもFirefoxは利用者がアップデートする必要がある。(Microsoft EdgeやChromeは、ブラウザのアップデート時に同時に自動アップデートされる)
また、Firefoxに望んだ機能はMicrosoft Edgeで提供されているので、それで代用できることが判った。
Microsoft Edgeの機能は未成熟の模様で、Internet Explorer 11との併用が必要の様子だが、基本的にChromeを用いれば問題は無い。たまにはMicrosoft Edgeを用いることで、これにも慣れることができるということだ。
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今回、Firefoxブラウザの利用等取り止めたのは、自分の利用するアプリの数を減らそうと考えたからだ。
ブラウザやメーラーの数を減らしたところで、アプリの数としては大したことは無いが、キャッシュ等を含めて考えればバカにならない。 なによりも、老人ボケの俺が、多数のアプリの操作方法を知ったところで意味が薄い。
パソコン購入時には勤め人だったため、会社の仕事を自宅でもできるようにWord・ Excel・Outlookが含まれたMicrosoft Office 2010がバンドリングされた機種を選び、 PowerPointを別途購入した。
しかし、これらのoffice製品は2020年10月13日でサポート終了が予定されている。
退職した俺にとっては、会社の仕事を心配する必要は無いのでMicrosoftのoffice製品を用いずとも、無料で使用できるGoogleのoffice製品で充分に代用できる。
Windows10に引越完了した現在、メールソフトも 2020/10/13でサポート終了予定のOutlook 2010から、Windows 10同梱のメールアプリに移行した。
日本語入力アプリも変更する方向で検討し、Androidタブレットと辞書互換のある「Google 日本語入力」 をインストールした。 現在のMicrosoft IME 2010と併用しながらいずれ乗り換える予定。 ※Microsoft Office IME 2010
要するに、2020年でサポート終了が予定されている有料のMicrosoft製品は、無料のGoogle製品に乗り換え。
マイクロソフト サポート ライフサイクル
Microsoft 製品のサポート期限一覧 - Windows - Project Group
Microsoft Office
表計算ソフトウェア - Microsoft Excel
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【追記】2016/03/27 結局、Firefoxに戻った。 日本語変換は、PC&タブレット共に「Google 日本語入力」ににした。 PCの辞書をタブレットでエクスポートし、辞書の整合化を図った。 ※ダウンロード先
関連過去記事:Webブラウザ変更/Google Chromeの掃除/Webブラウザをチョイス-3/Webブラウザをチョイス-2/Webブラウザをチョイス /Firefox用 FEBE導入?/Firefoxが遅くなった/Firefox画面が黒くなる
XOOPS等でホームページ作りをしている頃はFirefoxの機能が使いやすく、メールソフトとしてThunderbirdを用いる等、Mozilla Foundationが提供するアプリを利用してきた。
しかし、ホームページ作りを止め、Windows 10に移行してみると、Firefoxを用いる利便性が不要になった。
また、セキュリティ上で何かとターゲットにされる「Flash Playerの要否」についてもFirefoxは利用者がアップデートする必要がある。(Microsoft EdgeやChromeは、ブラウザのアップデート時に同時に自動アップデートされる)
また、Firefoxに望んだ機能はMicrosoft Edgeで提供されているので、それで代用できることが判った。
Microsoft Edgeの機能は未成熟の模様で、Internet Explorer 11との併用が必要の様子だが、基本的にChromeを用いれば問題は無い。たまにはMicrosoft Edgeを用いることで、これにも慣れることができるということだ。

今回、Firefoxブラウザの利用等取り止めたのは、自分の利用するアプリの数を減らそうと考えたからだ。
ブラウザやメーラーの数を減らしたところで、アプリの数としては大したことは無いが、キャッシュ等を含めて考えればバカにならない。 なによりも、老人ボケの俺が、多数のアプリの操作方法を知ったところで意味が薄い。
パソコン購入時には勤め人だったため、会社の仕事を自宅でもできるようにWord・ Excel・Outlookが含まれたMicrosoft Office 2010がバンドリングされた機種を選び、 PowerPointを別途購入した。
しかし、これらのoffice製品は2020年10月13日でサポート終了が予定されている。
退職した俺にとっては、会社の仕事を心配する必要は無いのでMicrosoftのoffice製品を用いずとも、無料で使用できるGoogleのoffice製品で充分に代用できる。
Windows10に引越完了した現在、メールソフトも 2020/10/13でサポート終了予定のOutlook 2010から、Windows 10同梱のメールアプリに移行した。
日本語入力アプリも変更する方向で検討し、Androidタブレットと辞書互換のある「Google 日本語入力」 をインストールした。 現在のMicrosoft IME 2010と併用しながらいずれ乗り換える予定。 ※Microsoft Office IME 2010
IME のプロパティを任意で設定して、効率よく文字を変換するには
IME(日本語入力機能)の設定を変えて英数字を常に半角で入力する | Windows | いいなもっと.com
Windows 10 での IME のキー設定 - Q's Nicolatter 8 | Netsphere Laboratories

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【追記】2016/03/27 結局、Firefoxに戻った。 日本語変換は、PC&タブレット共に「Google 日本語入力」ににした。 PCの辞書をタブレットでエクスポートし、辞書の整合化を図った。 ※ダウンロード先