明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは

使い古されたような、いつでも新鮮なような言葉である。
浄土真宗の開祖、親鸞聖人が9歳で得度したときに詠んだ歌。
幼くして父母を亡くし出家を願い出、剃髪しようとした際に、後の天台座主慈円(慈鎮和尚)が「時間も遅いし明日にしてはどうか」という言葉に対する返答だったとのことだ。

「すぐ死ぬんだから」と口走る人、すぐに死ねない現実直視を│NEWSポストセブン
小説『すぐ死ぬんだから』が売れているとのことだ。そんな事を言う奴ほど、あっさりとは死なないようだ。
同じ作家の前著のタイトルは『終わった人』とのことだ。味をしめたのだろうか。柳の下に泥鰌が二匹