03/18には公開される予定であったGoogle Chrome v81は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、公開が一時停止されている。併せて「Chromium」ベースのChromium Edgeの新版の公開についても一時停止がアナウンスされている。アナウンスは無いが、「Chromium」ベースのOpera・VivaldiなどのWebブラウザにも影響が出るのであろう。
日本では確定申告にe-Taxを用いる場合にはIE 11もしくは旧Microsoft Edgeでなければ使えない為に、マイクロソフトが気遣って新らしいChromium Edgeへの自動更新を日本向けは行っていないが、世界的には20/01/15に旧Microsoft EdgeがChromium Edgeに自動更新されている。
要するに「IE 11と旧Microsoft Edgeは、見捨てられている」と言っても過言では無かろう。
Googleは、4月6日~8日に開催を予定していたデジタル(バーチャル)イベント「Google Cloud Next '20: Digital Connect」の中止を発表したから、俺が考える以上にビビっているのであろう。
「Googleは​​​​北米の全従業員に対して、少なくとも4月10日までの在宅勤務を指示している」との事であるから、「Chromium」ベースのWebブラウザのバージョンアップは何時になるのだろうか?

ということで、「TLS 1.3、TLS 1.2」のみを利用する事としてSSL/TLS プロトコルのディフォルト変更がなされたChrome(v81)・Chromium Edge(v81)の公開時期は見えなくなった。v82は04/29公開予定也。
Firefoxでは20/03/11に同機能の版(v74.0)が公開されたが、巻き戻しすることが検討されているとの事。
Firefoxの次期定例更新(v75)は04/08、v76が05/06である。2020年4月と見られる次期Windows 10のリリースは如何なる事でしょうか? (関連記事:Win10、v2004情報)
Windows 10の次期定例バッチは、04/15、05/13、06/10。途中でWindows 10 v2004に成る予定。
しかし、2月(02/28)・3月(03/1113)と続いた自業自得の不手際を3月中に修正するとアナウスしているのだから、03/25には何某らの降臨が有るのではないだろうかと期待しているのだが。

という事は03/25に何らかの降臨を期待しても無理ということだろうな~。上記マイクロソフトお奨めの緩和策について、退職者の俺としては「04/08の定例バッチ降臨まではエクスプローラーを使わない」事で凌ごう。しかし、自宅でリモートワークしている人にとってはそんな優しい出来事ではなさそうだ。
また「Windows 7以降にリモートコード実行のゼロデイ脆弱性 - PC Watch」との事で、サポートが終了しているOSにおいても本件の脆弱性は及んでいるとの事。古いOSはどうする。

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また、「Windows 10 v1709」の法人・教育機関向けのエディションは2020/04/14までのサポート期間であったが、2020/10/13まで延長されるとの事。なお、一般顧客向けエディション(Home、Pro、Pro for Workstation、IoT Core)は2019/04/09でサポートを終了している。
「Windows 10 バージョン 1709」Enterprise/Educationのサポートが延長 ~新型コロナウイルスの影響 - 窓の杜(03/23)
関連過去記事:★SSL / TLS 設定方法:2 / Chromeが来ない / ブラウザ導入状況:4 / 個人情報保護法改正案:考
確定申告は4月16日まで期限延長されたが、Are you okay? (過去記事:確定申告の受付延期 / 新型コロナ対応状況:メモ)
【20/10/19追記】