レオナルド・ダ・ヴィンチさんは頭が良かったらしい。※1452/04/15 - 1519/05/02(ユリウス暦)
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家という肩書以外にも音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野に顕著な業績と手稿をのこしたとの事。無知な俺的には、解剖学と科学に関わった事柄そしてダ・ヴィンチ・コード 以外は、絵画の名声程度しか知らない。というか、絵画は「モナ・リザ」しか知らない。
フルネームはレオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ (Leonardo di ser Piero da Vinci) 。「ダ・ヴィンチ」とはヴィンチ村出身であることを意味しており、個人名の略称としては「レオナルド」を用いるのが適切である。
「モナ・リザ」の絵には秘密が有るとか無いとか...それを探求する人達がいて、それを執拗に報ずる人達がいる。レオナルドが没してから5世紀が経つというのに御苦労なことだ。
新発見があり、それに伴って解釈論が変わろうとも変わるまい共とも、縁もゆかりもない者どもが論じたところで何になるのであろうか。

ピラミッドを探している商売の人達を考古学者と呼ぶらしいが、俺的には墓荒らしと言いたい。
遥かなる過去に生きた人たちの墓を暴いて歴史の解釈が変わったとしても何なのであろうか。
預言者としてナザレのイエスが生まれ、後にキリスト教が広まったが、キリスト教の前にも後にも宗教はあった。ピラミッドを探し回らずとも、バチカンの図書館の片隅にはシバの女王のことやナバテア王国更には旧約聖書の謎解きが書かれた図書が転がっているのではあるまいか。
人類がなぜ生まれ存在するのかを探求する手段としては宇宙に目を向ける人達も多い。
ピラミッドを探す人や「モナ・リザ」の絵の秘密を追いかける人も、やり方は違っても同じなのかも。
山本有三の小説「路傍の石」は、自分が生存している理由を探訪するとも解釈されるそうだ。
無神論者の俺的に考えるには、俺が生存している理由は無い。生物学的に考えれば、「子孫を残す為」と答えるが、それには失敗しているので偉そうには言えなくなってしまった。

モナ・リザの絵に秘密を探し、エジプト王族の墓を暴き、宇宙に目を向けて。
自分の生きている訳を求める人達は、生きる目的を求める意欲があるのかも知れない。
でも、モナ・リザは大笑いしているに違いない。私の秘密を知って....どうするの