菅総理は安倍政権の官房長官時代からスマホ代金の値下げを云々と発言していた。
なぜスマホ代金が高いとかの話題に固執するのだろうか。スマホ代金以外にも高いと見えるインフラ使用料金だらけなのに、何故だろう。俺の感覚としては「電話代金は高くて当然」なのである。
1世紀ほど前より、料金が支払えなくて死人が出ても文句も言えなかった電気や水道代金を下げる工夫のほうを先行するべきであろう。庶民感覚としては、何であろうと安いほうが嬉しいが、売値が高くとも支払えるだけの収入が有りさえすれば文句はない....そんな大上段な話題は差し置くこととして。
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Webをスマホ(iPhone)で利用した際、データ転送量のうち広告データがどの程度の比率を占めているのか、ブラウザアプリによって広告表示量およびWeb表示速度は異なるのかを、主要15サイトを対象に調査しているとの事。細かな内容は兎も角として、「広告データの転送量が半分以上」の場合も有るとの事。

体感的には、なるほどと思える数字である。しかし、改めて統計値として知らされると、見もしない広告の受信に通信料を払う事はバカバカしいと考えれば、スマホでサイト閲覧に広告が付かない方が良い。
パソコンでも従量制課金接続を利用している場合は、無用の広告が表示されるのに金を掛けたくはない。
前記記事では主要15サイトでの調査とのことであるが、レンタルを利用してブログを書いているだけの俺としても、そのブログを通じてレンタルブログ屋の広告収入取得に加担している事になる。見方を変えれば、広告表示の有るレンタルブログを利用している場合は、閲覧者のスマホ代金を高くしているということになる。ならば、広告が付かないブログを利用する事が親切というものであろう。
livedoorブログは、パソコンでは広告が付かないが、スマホでは付く。gooブログは、パソコン・スマホ共に付く。その他のレンタルブログについても、殆どはgooブログと同じようだと眺めている。
FC2ブログは、パソコン・スマホ共に付いていない。しかし期間限定であり、付いた場合のスマホの広告はオーバーレイのうざい表示である。広告の内容にも、見るに堪えない物や、好奇心をそそられる物など色々あるが、ブログを借りている立場の者がチョイスできないのは悲しい。

スマホ代金が高くなってもブログを閲覧しあうことを、御互い様と言えなくもない。
しかし、スマホに限らず、利用するWebブラウザに広告ブロックを設置してデータ転送量を削減する事は、自己防衛措置としては基本の基であろう。AndroidではChromeの利用が多いが、広告ブロックを設置する事ができない。

てな事を俺的に考え合わせると、ブログ閲覧者側に利用するWebブラウザや広告ブロック設置を工夫させるよりも、俺の側で広告が出ないレンタルブログを利用する方がベストチョイスであるという結論に至った。となれば、選択肢はFC2ブログということになる。だが、無料で広告無し期間とアナウンスされている2021来年8月以降の扱いについて伺い知ってからでも遅くはあるまい。又、Let's Encrypt対応も心配也。
広告対応以外にも、これからの無料レンタルブログでも「reCAPTCHA」が利用できる事は個人情報漏洩措置として大いに望ましい事である。(関連記事:ネット上の行動は筒抜)
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ということで、俺のFC2ブログに関する悩みは決着しない。FC2ブログの執筆機能が改良されれば文句は無くなるのだが...執筆機能を切り替える都度、書き掛けが消滅するのはいただけない。又、HTMLで書かなければブログカード等を使えないというのは、他社に比べれば大きなマイナスである。
によれば、「③1か月以上更新がない時に表示される広告」は消す事ができるとの事だ。しかし、これはパソコン版でのことであり、スマホ版では広告が表示されるようだ(未体験。尚、現在は広告が撤廃されているため実証できない)。ということは、レスポンシブテンプレートを用いて、スマホでもパソコンと同じテンプレーにすれば、③はクリアして広告表示がされないということになる。
下記によれば、「スマートフォンでスクロールした際に上下についてくるオーバーレイ広告については、無料ブログでも削除して問題無い」とのことにつき、利用中のスマホ版TP(standardblack01_sp)から<%ad_overlay>を削除した。しかし、固定広告を表示する<%ad>と<%ad2>という二つの広告タグは有料プランの場合のみ削除できるとの事で、無料版では固定広告用タグは削除すると違反になるとの事。
なぜスマホ代金が高いとかの話題に固執するのだろうか。スマホ代金以外にも高いと見えるインフラ使用料金だらけなのに、何故だろう。俺の感覚としては「電話代金は高くて当然」なのである。
1世紀ほど前より、料金が支払えなくて死人が出ても文句も言えなかった電気や水道代金を下げる工夫のほうを先行するべきであろう。庶民感覚としては、何であろうと安いほうが嬉しいが、売値が高くとも支払えるだけの収入が有りさえすれば文句はない....そんな大上段な話題は差し置くこととして。

Webをスマホ(iPhone)で利用した際、データ転送量のうち広告データがどの程度の比率を占めているのか、ブラウザアプリによって広告表示量およびWeb表示速度は異なるのかを、主要15サイトを対象に調査しているとの事。細かな内容は兎も角として、「広告データの転送量が半分以上」の場合も有るとの事。
スマホでのコンテンツ視聴、サイトによっては広告データの転送量が半分以上に。平均でも4割【角川アスキー総研調べ】 | Web担当者Forum
主要15サイト(Yahoo! JAPAN、goo、livedoor for スマートフォン、Twitter、Amazon、楽天市場、日本経済新聞 電子版、NHK、日本気象協会 tenki.jp、ウェザーニュース、クックパッド、食べログ、Wikipedia、価格.com、YouTube)

体感的には、なるほどと思える数字である。しかし、改めて統計値として知らされると、見もしない広告の受信に通信料を払う事はバカバカしいと考えれば、スマホでサイト閲覧に広告が付かない方が良い。
パソコンでも従量制課金接続を利用している場合は、無用の広告が表示されるのに金を掛けたくはない。
前記記事では主要15サイトでの調査とのことであるが、レンタルを利用してブログを書いているだけの俺としても、そのブログを通じてレンタルブログ屋の広告収入取得に加担している事になる。見方を変えれば、広告表示の有るレンタルブログを利用している場合は、閲覧者のスマホ代金を高くしているということになる。ならば、広告が付かないブログを利用する事が親切というものであろう。
livedoorブログは、パソコンでは広告が付かないが、スマホでは付く。gooブログは、パソコン・スマホ共に付く。その他のレンタルブログについても、殆どはgooブログと同じようだと眺めている。
FC2ブログは、パソコン・スマホ共に付いていない。しかし期間限定であり、付いた場合のスマホの広告はオーバーレイのうざい表示である。広告の内容にも、見るに堪えない物や、好奇心をそそられる物など色々あるが、ブログを借りている立場の者がチョイスできないのは悲しい。

スマホ代金が高くなってもブログを閲覧しあうことを、御互い様と言えなくもない。
しかし、スマホに限らず、利用するWebブラウザに広告ブロックを設置してデータ転送量を削減する事は、自己防衛措置としては基本の基であろう。AndroidではChromeの利用が多いが、広告ブロックを設置する事ができない。
SSL化(https)のサーバ証明書「Let's Encrypt」について、『2021年9月30日以降、Android 7.1以前のデバイスでアクセスした場合は証明書エラーになり閲覧できなくなる』事を書いているが、Android版のFirefoxを利用すれば閲覧できるらしい。Chromeも同様の機能を計画中らしい。
- Android7.1以前だと一部ウェブサイトにアクセスできなくなる! 解決策は? | ライフハッカー[日本版](20.11.13)
- 2021年からAndroid 7.1以前で一部サイトが見られなくなる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z(20/09/22)
Let’s Encryptは2021年1月に自動認証プロセスを変更してWebサイトISRG RootX1証明書を提供する予定なので、もっと早く問題に遭遇する可能性もあり
『2021/01/11以降、Android 7.1以前のスマホ等で一部のWebサイトが見られなくなる』
(Let’s Encryptを使用している)メジャーサイトは、はてなブログやLivedoorブログ(https化している場合)・さくらのレンタルサーバー。Let’s Encryptが新仕様に完全に切り替わるのは2021/01/11だが、どの時点で新仕様に切り替えるかはLet’s Encryptを利用しているサーバー運営者次第との事。
- GoogleがChrome独自のルート証明書プログラムを計画中 | スラド セキュリティ(20/11/13)
公開されればFirefoxと同様にLet’s Encryptの証明書の期限・権限に無関係になる。
WikiPedia:広告ブロック(アドブロック、英:Ad blocking)より引用
アドブロックが行われる理由としては以下のようなものが挙げられる。Adblock Plus / uBlock Origin
- 広告に含まれる画像や動画のダウンロード・読み込みを事前にブロックすることで、不要な通信量(パケット通信料)を抑えたり、Webサイトの描画にかかる時間を短縮する
- (広告ネットワークを通じて行われる)個人情報の収集を防ぐことで、プライバシーを保護する
- マルウェアを仕組んだ広告をブロックすることで感染を防ぐ[2]
- いわゆる出会い系サイトや風俗の広告、画面全体を覆うもの、音声付きの動画を再生するといった、不快な広告をブロックし、快適にウェブサイトを閲覧する

てな事を俺的に考え合わせると、ブログ閲覧者側に利用するWebブラウザや広告ブロック設置を工夫させるよりも、俺の側で広告が出ないレンタルブログを利用する方がベストチョイスであるという結論に至った。となれば、選択肢はFC2ブログということになる。だが、無料で広告無し期間とアナウンスされている2021来年8月以降の扱いについて伺い知ってからでも遅くはあるまい。又、Let's Encrypt対応も心配也。
広告対応以外にも、これからの無料レンタルブログでも「reCAPTCHA」が利用できる事は個人情報漏洩措置として大いに望ましい事である。(関連記事:ネット上の行動は筒抜)
Google「reCAPTCHA」を圧倒的な人海戦術で突破する『2Captcha』 | スラド IT
- みずほ銀行、顧客の取引情報のデータ販売を行う事業を開始。11月中にも | スラド IT(20/11/12)Bloombergによると、今月中に顧客属性ごとに集計したデータを企業に販売開始するとのことだ。データの内容詳細は発表されていないが、同記事や共同通信の記事によると、少なくとも年齢・性別・居住地・クレジットカードの決済履歴などが対象になる模様。
「保有データを統計として加工したものに限り、個人の特定はできない。」とはいうものの、過去に他のデータとのクロス集計により個人を特定できた例もある。サービスの実効性を考えるとよくてオプトアウトであり、ついに銀行まで個人情報を売るようになったかと感慨深い。顧客への周知方法やSuicaのように顧客のアレルギーを引き起こすことなく続けられるかなど、興味深いところではある。
<<関連リンク>>- 4件のクレジットカードの利用情報があれば、90%の個人は特定できるという研究結果 | スラド YRO
- 「あなた」は特定可能:崩壊する個人プライヴァシー | WIRED.jp

無料ブログはどれを選ぶべき?おすすめサービス徹底比較(2020年最新版) | ブログ部は参考になった。それによれば、「ブログで稼ぐ部門にはてなブログ / FC2ブログ / Blogger」、「趣味ブログ部門にライブドアブログ / Amebaブログ / はてなブログ ・ FC2ブログ」が上げられている。
ということで、俺のFC2ブログに関する悩みは決着しない。FC2ブログの執筆機能が改良されれば文句は無くなるのだが...執筆機能を切り替える都度、書き掛けが消滅するのはいただけない。又、HTMLで書かなければブログカード等を使えないというのは、他社に比べれば大きなマイナスである。
によれば、「③1か月以上更新がない時に表示される広告」は消す事ができるとの事だ。しかし、これはパソコン版でのことであり、スマホ版では広告が表示されるようだ(未体験。尚、現在は広告が撤廃されているため実証できない)。ということは、レスポンシブテンプレートを用いて、スマホでもパソコンと同じテンプレーにすれば、③はクリアして広告表示がされないということになる。
下記によれば、「スマートフォンでスクロールした際に上下についてくるオーバーレイ広告については、無料ブログでも削除して問題無い」とのことにつき、利用中のスマホ版TP(standardblack01_sp)から<%ad_overlay>を削除した。しかし、固定広告を表示する<%ad>と<%ad2>という二つの広告タグは有料プランの場合のみ削除できるとの事で、無料版では固定広告用タグは削除すると違反になるとの事。
- FC2ブログで広告を消す方法「PC・スマートフォン」全部のまとめ | 無料ブログの達人
- FC2ブログの広告は無料でこれだけ消すことができる!
- 広告の表示について FC2ブログのマニュアル
- FC2ブログ:広告なしの「爆速テンプレート」を使ってみました - 茜さす方へ/滝沢朱音ブログ
いずれにしても、FC2ブログは月額300円程度を支払えば全ての広告が表示されなくなるが、無料としているlivedoorブログではスマホの広告を消す術が無い。また、以前に有料化であった場合は月額千円以上であった。はてなブログ・Amebaブログが月約千円、gooブログが月約500円と比較すれば安い。