社会人が絶対に押さえておくべき「間違いやすい」敬語 - NAVER まとめ」 を見た。
敬語の用い方について、色々な出典を取りまとめた内容で、改めてなるほどとも思う。

色々な事例が羅列されている中で、特に気になった言葉は『ご苦労様→お疲れ様』である。
同記事によれば
「お疲れ様です」が比較的身分に中立的に用いられるのに対して、「ご苦労様です」は「奉仕」というニュアンスが伴って、目上から目下に対して用いられる傾向が強くなっています。
出典:日本語Q&A「「お疲れ様です」と「ご苦労様です」の使い分けは?」:スペースアルク
仕事が終わった時にかける言葉として、相手の職階が自分より上だと,約7割が「お疲れ様(でした)」、相手の職階が下だと「御苦労様(でした)」と使い分ける人が多い。
出典:「ご苦労様」vs「お疲れ様 」 ねぎらい表現もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習
とのことだ。

おいらの認識としては、『頑張ったな』とか『ご苦労』・『よくやった』とかの褒め言葉を目上の者から掛けられることが有っても、目下の者が目上に対して『ご苦労様です』だろうが『お疲れ様です』だろうが『ねぎらい』の言葉を掛ける習慣は昔は無かったように覚える。 ましてや、『様』 を付けなければならない目下者に労われる言われは無い。
ちなみに、時代劇で 「大義であった」 という言葉を労いの言葉として用いる場面があるが、あれは誤った用法だ。
『ねぎらい』の行為は目上・格上の者が行う事であり、その言葉も同様だと思う。 基本用法は『ご苦労』だろう。
しかし、芸能界や夜の世界の者が24時間いつでも使う『おはようございます』や、『お疲れ様です』という言葉の使い方が素人衆にも広がったのだろうか??  ちなみに、『ありがとう』とは、こんなことらしい。

まあ、「目上・格上などと言わずに、誰でもが相手のしてくれた事に感謝することはよろしいことだろう。
伴って、言葉の用法が変ることは時代というものだろう。

会社勤めの時代には元気な若者達(~40代) がいた。
トイレでおいらが用足ししていると、後から来た若者達に大声で「お疲れ様です」 と言われる事には困惑した。
トイレでのおいらは、「お疲れ様です」 と言われることはしていない...それとも、「お疲れ様」 に見えるのかい

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言葉の意味
お・も・て・な・し ..(?)
「お気軽」に